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[debian-users:09204] Re: Install of Hamm into Dynabook SS3010.



佐野@浜松です。
もう帰宅するつもりだったのですが、ちょっと見たら
メールが届いていたので。

市村さん:

> ところで、もしTecraのイメージでうまく立ち上がれば、カーネル
> 読み込み後にリブートするという症状はでないのでしょうか?

出ないはずです。 (だと思います。) 

> とりあえず、今まで頂いたアドバイスに基づき、
> 	Tecra用のイメージを使ってFDから起動

これでうまくいけば問題無しですね。

>      -> うまくいかなければDOSより起動
>      -> MBRを保存せず、また、Linuxパーティションを
>         アクティブにせずにベースシステムをインストール
>      -> DOSから loadlin linux root=/ev/hda* rw として起動

ここ、 loadlin linux root=/dev/hda? ro ですね。
                                    ~~                                   
たぶん ext2 ファイルシステムのはずですから、 rw を付けては
いけません。

# もちろん hda? は Linux のルートパーティションを示すように、
# 実際には hda2/hda3/hda4/hda5/hda6/hda7 などから選択して
# 指定するわけですが。

>      -> カーネル再構成
> か、最初にデスクトップ上でカーネル再構成して、やってみます。

かねこさんが言われるように tecra 用のレスキューディスクが
壊れていたのかもしれません。 ftp し直すとか、フロッピーを
交換するとかしたほうが良いかも。
それとレスキューディスクを作成する時も Windows から実行する
のではなく、 F8 で DOS モードにして実行したほうが良いという
話を聞いたこともありますが、これは本当かどうか確認していません。

-- 
 <sano@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> : Taketoshi Sano (佐野 武俊)