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[debian-users:10463] Re: libc6 for hamm (Re: potato binary on hamm)



 川藤です。

In message <19981201172549A.ishikawa@xxxxxxxxx>
on Tue, Dec 01, 1998 at 05:26:03PM +0900
Mr. ISHIKAWA Mutsumi <ishikawa@xxxxxxxxx> wrote:
 |むつみです。

 | LILO boot: linux single
 |
 |とかやれば、single user mode で上がりますよね。この状態の時は / は ro
 |でマウントされてるから、そのまま e2fsck かけても大丈夫。

 お手数おかけしております(_._)。

 上記のように立ち上げたのですが、rwでマウントされているようです。

    # mount
    /dev/hda2 on / type ext2 (rw,errors=remount-ro)

 これはrunlevel = 2で立ち上げた場合と同じです。

 「まぁ、大丈夫やろ」とe2fsckをかけたら、

    The superblock could not be read or does not describe a correct ext2
    filesystem. 以下略

とか言われました(昨日試したマシンと違うので挙動が違う?)。で、
fsckを試したら、こっちは実行されて、エラーメッセージを出しながら修
復してくれました。

 rwモードでマウントされてるんだから当然のような気もしますが。

 この直後に再度fsckを実行すると、もちろんcleanだと言われます。

 再度rebootして、

 | LILO boot: linux single

で立ち上げ、もう一度fsckを実行すると、やはりcleanじゃないようで一
通り実行されました(ただし、このときは修復の確認を求めるようなメッ
セージは出なかった)。

 なお、再度のreboot時に自動的にfsckが走るのですが、そのときは
cleanだと言っています。

 何か、まだ手順を間違っているのでしょうか?


川藤