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[debian-users:13195] Re: mutt でリプライ時に余分な Reference: ヘッダが ...



吉田@NECです。

# mutt の日本語パッチを書いてます。

On Mon, Mar 01, 1999 at 01:34:09AM +0900, Kunihisa Kawamura wrote:
> で、mutt でリプライする時の話なんですが、元メッセージ以外の
> Message-ID も Reference:ヘッダに付いてしまいます。

コードを読むと、References: には最大 10 個までの Message-Id を
含める仕様になっていて、これをユーザが抑制する手段はいまのとこ
ろ提供されていないみたいです。

> 創成されるヘッダのReference:は
> 
>     Refernce: <A001><A002>
> 
> っていう感じになってしまいます。これを
> 
>     Reference: <A001>
> 
> という感じにしたいんですが。。。

こういう仕様のメールリーダが多いんでしょうかね?

~/.muttrc で設定できるようにするのは簡単ですけど、ここから先は
Debian に関係なくなってしまうので、続きは最近できた mutt-j ML
あたりでどうでしょう。

# ちょっと宣伝:-)

mutt-j-ctl@xxxxxxxxxxxx に本文
     
 # help

というメールを送ってみてください。

-- 
日本電気(株) 高度映像メディア開発本部 電気開発グループ
吉田行範 <yyo@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
PGP fingerprint = C4 D5 34 BD 38 0C B3 14  09 29 44 0A 0C 3E AC 91