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[debian-users:18142] Re: PC98-NX シリ - ズでの Linux 使用の参考になれば



長文ですね。おつかれさまです。


From: Takayoshi Matsushita <toross@xxxxxxxxxxxxxxxx>
Subject: [debian-users:18139] PC98-NX シリ - ズでの Linux 使用の参考になれば
Date: Tue, 5 Oct 1999 16:53:34 +0900

>     ・”[S]elect〜”にカ−ソルがあるのを確認して
> Enterキ−を入力。
>     ・画面上部左側に”Help:〜”が表示されるので確認して
> Spaceキ−を入力。
>     ・画面上部左側に”dselect−〜”が表示されるので確認して
> Enterキ−を入力。
>     ・画面上部左側に”Help:〜”が表示されるので確認して
> Spaceキ−を入力。
>     ・画面上部左側に”dselect−〜”が表示されるので確認して
> Enterキ−を入力。

ここらへんは依存関係を解決してるようですね。インストールするパッケージの
状況によって変わってきます。


>     ・”[I]nstall〜”にカ−ソルがあるのを確認して
> Enterキ−を入力。
>     ・”[−−−Press return−−−]”と表示されるので
> 確認してEnterキ−を入力。
>     ・”Enter value”と聞いてくるので5を入力。
> Enterキ−を入力。
>     ・”Install OK Hit RETURN”が表示されるので
> 確認してEnterキ−を入力。

これは何かのパッケージの設定をしているようですが。ここらへんは
もうちょっとくわしく書かないと…。


>     注意する事はシャットダウンのコマンドは”root”でログイン
> しないと使えないみたい?。

そうですね、shutdownは普通rootでしかできません。

より安全に使うために、普通のユーザでログインして、root権限が必要なとき
だけ、“su”コマンドでrootに変身するとよいです。戻るときは“exit”かな。


>     上記の様にkonというソフトを起動させてexportで環境設定
> (日本語の指示)をすると
>     日本語で表示できるものは日本語で表示してくれる。

えっと、「環境」を設定する変数を環境変数といいます(そのままや)。


> 日本語が出来る様にする準備1

「日本語の入力ができるようにする」準備1、すね。


> 日本語が出来る様にする準備2
>     ・CD−ROMがCD2になっていたらCD1にかえて下さい。

この段階ではCD-ROMはいらないと思います。

>     ・”root”でログインしてください。
>     ・次のコマンドを入力。
>        ”cp /usr/X11R6/lib/X11/fvwm95/system.fvwm95rc /root”
>               ”mv system.fvwm95rc .fvwm95rc”

rootではやらなくてもいいですから(rootでログインしないから。rootでしか
ログインできないときは、非常事態でXなんか起動できない可能性高し)、
普通のユーザでログインして、上の手順で設定ファイルを作成するといいと
思います。

>     以上でxserverの設定が終了しました。
>     画面はWin98とよく似ているのでなんとなくわかると思います。

fvwm95をインストールして、それがデフォルトになっているからですね。(^_^)


>     mount    ドライブを使用出来る様にする。
>              Linuxは、Win98みたいにCD−ROMや
> FDをそのまま使えない。

自動的にマウントするためのパッケージもありはします。このコマンド、特に
設定をしなければ、だいたいの場合root権限が必要でしょう。


>     mdir     FDのディレクトリ表示。
>     mcopy    FDからまたはFDへのコピ−。

このコマンドは“mtools”パッケージのものです。MS-DOS形式のフロッピーを
扱えるようになります。これもデフォルトではroot権限が必要…かな?


>     vi       エディタ−(標準で入っている、結構小回りがきく)

“ae”ってのも入ってるはずですから、viに慣れてなければそちらもお試しを。
-- 
喜瀬“冬猫”浩@南国沖縄