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[debian-users:23168] Re: user-ja-conf 実行後の不具合



佐野@浜松です。

既に答えは出ているし、もうじき potato もリリースされるだろうから
あんまり意味は無いんだけど。

In article <20000708232421I.starman@xxxxxxxxxxxxxx>,
  at "Sat, 8 Jul 2000 23:24:32 +0900',
   with "Re: user-ja-conf  実行後の不具合",
 Yamada Mikihiko <starman@xxxxxxxxxxxxxx> さん wrote:

> user-ja 的にどのファイルのどこでこの設定をすれば良いのかは
> 良くわかりせん。

 /usr/share/user-ja/dot.{bashrc,cshrc}.pl に雛型があります。
この中の

   /usr/share/user-ja/dot.bashrc.pl:alias ls='ls -F --color'
   /usr/share/user-ja/dot.cshrc.pl:alias ls 'ls -F --color'

な行をそれぞれ --color=auto に変更しておけば、次回から
 user-ja-conf を起動した時に最初から --color=auto に設定されて
いるようになります。

> ちなみに potato の user-ja では
> alias ls='ls -F --color=auto'
> が標準になっているようです。

 potato 版だとさらに $TERM に応じて動作を変更するようになって
ますね。 emacs の shell mode で問題が起きるのを防止するためかな。

そういや、

  export LESSOPEN="|/usr/bin/lesspipe %s" 

とか
 
  eval `/usr/bin/lessfile`

とかの設定は最新の language-env にも入ってないですよね ?

これやると *.tgz とかも less でリスト見れたりして、けっこう便利
だったりします :) slink でも有効なはず。

# たしか bo-jp の時は Slackware から lesspipe.sh を持ち込んで
# 使っていたんだけど hamm-jp の頃に jless にも lesspipe が
# 取り込まれたらしい。最近までこれを知らずに /usr/local/bin に
# 入れてあった lesspipe.sh をそのまま使ってた。

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     # (わたしのおうちは浜松市、「夜のお菓子」で有名さ。)
    <kgh12351@xxxxxxxxxxx> : Taketoshi Sano (佐野 武俊)