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[debian-users:26655] SCSI-HDD を mkfs すると止まってしまいます。



西村と申します。

AdaptecのASC-29160N と IBMの Ultrastar36LZX DDYS-T18350 を2.2.18pre21 で
使用するつもりだったのですが、fdiskで領域を確保した後、mkfsを実行すると、

    Writing inode tables 
    Writing superblocks and filesystem accouting information

のどちらかで、止まってしまいます。


どうやら、確保したサイズが500MB,1GBのようにそれほど大きくない場合には、

    Writing superblocks and filesystem accouting information 

で止まり、それ以上のサイズを確保していた場合に、

    Writing inode tables 18/68

のような状態で止まったままになることがわかりました。

SCSIカードかハードディスクの問題と思ったのですが、同じハードディスクの別
の領域をWindows98の論理領域に割り当てたところ、その領域をマウントして読み
書きできました。ですから、SCSIのドライバ(aic7xxxx)は問題なく動作している
ように見えます。

この現象の原因をどなたかご存知であれば、教えてください。

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なお、今使用してるPCの環境を示しておきます。

SOTEC PC STATION 240L
IDE  : 8.4GB (Windows , Debian /root )
SCSI : ADAPTEC ASC-29160N
SCSI-HDD : IBM Ultrastar36LZX DDYS-T18350
OS   : Debian 2.2.18pre21 / Windows98 SE


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西村 順 
email : junis@xxxxxxxxxxx