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[debian-users:27739] Can't start Xemacs on LC_ALL=ja_JP.eucJP



杉田@デジタルパッドです。

先週、debianのバージョンをpotato から woodyにアップデートしました。
すると、XEmacsが起動しなくなってしまいました。
起動中にセグメンテーションフォルトで落ちます。

Lisp backtrace follows:

  # bind (frame-being-created)
  make-frame(nil #<x-device on ":0.0" 0x2226>)
  frame-initialize()
  # bind (debugger debug-on-error command-line-args-left)
  command-line()
  # (unwind-protect ...)
  normal-top-level()
  # (condition-case ... . error)
  # (catch top-level ...)

上のようなバックトレースを出力してくれます。

いろいろ調べてみると、(とは言ってもelispはほとんどわからないので
バックトレースがわから調べられてはいないのですが)
LC_ALL=C の時は、正常に起動します。
(通常は、 LC_ALL=ja_JP.eucJPを指定しています。)

過去のメールで locale-gen 回りのことが書かれていたので、
そちらはアップグレード時にちゃんと実行しています。
(ja_JP.EUC-JPのコメントアウトとlocale-gen実行)

この結果、 /usr/lib/locale/以下にファイルができていますが、
/usr/lib/X11/locale/以下は古いまま残っているようです。
これは、特に問題にはならないのでしょうか?
それとも、これが悪さをしているのでしょうか?
また、/usr/share/locale/ というディレクトリにも
同じようなファイル群があります。

.emacsに
(set-language-environment "Japanese")
を指定してやれば、日本語のファイルもちゃんと表示されますので、
特に不自由がないといえば、ないのですが、セグメンテーションフォルト
で落ちるというのが気持ち悪いので、どなたかおわかりになる方、
教えてください。

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