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[debian-users:28936] Re: xfree86 3.3.6 が動きません



久保田です。

At Tue, 26 Jun 2001 19:45:29 +0900,
Matanuki@xxxxxxxxxx wrote:

> language-env 0.19では 対策されていないようです。
> 
> exec /usr/bin/set-language-envの前に id -u で 0を返してきたら、
> waringと共に exitする仕掛けにしたらどうなんでしょうか? > 久保田さん
> # depends: shellutilsになっちゃうけど。

最近の language-env では、set-language-env スクリプトの中に

if ($HOME eq "/root" && !$opt_R && !$opt_E && !$opt_h) {
        print STDERR "The root user should not run set-language-env\n";
        print STDERR "because this modifies your dot-files.\n";
        print STDERR "If you surely want to run set-language-env,\n";
        print STDERR "invoke with \'-R\' or \'-E\' option.\n";
        exit(0);
}

というのが入っているんですけど、これではだめ、ってことですよね。。。
(いま potato 環境で調べてみたら、sudo だと $HOME は変わらないです。
ほかに、どんな場合に $HOME が信用できなくなるでしょうか?というか、
language-env は設定を書き込むディレクトリの決定に $HOME を使って
いるので、この問題だけが回避できても、問題はなくならないのです。)

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Tomohiro KUBOTA <kubota@debian.org>
http://www.debian.or.jp/~kubota/
"Introduction to I18N"  http://www.debian.org/doc/manuals/intro-i18n/