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[debian-users:29336] xdm & options for Xserver (Re: Re: _X11TransSocketUNIXCOnnect: Can't connect: errno = 111 と出ます。)



佐野@浜松です。

In <20010725005817V.toruyagi@xxxxxxxxxxxxxxx>,
  on "Wed, 25 Jul 2001 00:58:34 +0900',
   with "[debian-users:29283] Re: _X11TransSocketUNIXCOnnect: Can't connect: errno = 111     と出ます。",
 Toru Yagi <toruyagi@xxxxxxxxxxxxxxx> さん wrote:

> zbh11737>  ついでにもう一つだけ質問です。xdmで16bppで起動するにはどうしたらいいので
> zbh11737> しょうか。/etc/X11/Xserverに書くとエラーが出ます。

 xdm の場合は /etc/X11/xdm/Xservers に書くと良いのでは ?

> 私は
> 
> :0 local /usr/bin/X11/X vt7 -deferglyphs 16
> 
> でうまくいってますよ。

えと、vt7 は 7番目の仮想コンソールで X を起動するというオプション、
 -deferglyphs 16 は 16bit フォントのグリフ展開を、起動時にではなく
実際に使用する時に行なう、というオプション (?) だったような。

 16bit plane で起動する場合、3.3.6 までなら -bpp 16 という
オプションで OK でしたが、 v4 以降の XFree86 だと -bpp は
サポートしなくなって -depth N を使うようになったと思います。
 (場合によっては別な意味のオプションである -fbbpp を
使うこともあるかも)

 /etc/X11/Xserver の最初の行は、デフォルトの X サーバーの
フルパス名を書くことになってますね。

なお startx の場合は /etc/X11/xinit/xserverrc に書くと
システム全体の設定を変更できますね。($HOME/.xserverrc の
場合は、そのユーザーで X を起動した場合のみ)

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     # (わたしのおうちは浜松市、「夜のお菓子」で有名さ。)
    <kgh12351@xxxxxxxxxxx> : Taketoshi Sano (佐野 武俊)