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[debian-users:32477] Re: mailcrypt with mew on XEmacs.



いまいです。

From: Tatsuya Kinoshita <tats@xxxxxxxxxx>
Subject: [debian-users:32474] Re: mailcrypt with mew on XEmacs.
Date: Mon, 22 Apr 2002 02:35:16 +0900
Message-ID: <20020422.023346.116373965.05@xxxxxxxxxxxxxxx>

tats> > (defadvice mc-gpg-process-region (around cs-fix activate)
tats> >   (let ((coding-system-for-read  'iso-2022-7bit)
tats> > 	(coding-system-for-write 'iso-2022-7bit))
tats> >     ad-do-it))

この設定を ~/.mew.el に追加すると期待通りの動作になりました。

tats> iso-2022-7bitで署名するとiso-8859-1などでうまくいきませんね。署名
tats> 時の文字コードと作成するメールの文字コードは、同じにする必要があ
tats> ります。

Mew 2.2 ではなく 3.0.54 での確認なのでアレですが、

Content-Type: Text/Plain; charset=iso-2022-jp
Content-Type: Text/Plain; charset=us-ascii

ともにうまく動いています。Summary で C-cC-z しても、Message で M-x
mc-verify しても、正しい署名を確認できています。queue に溜ったものや、メー
ルサーバの spool にある状態で直接 gpg --verify しても、正しく確認できま
す。
# あまり意味のある確認ではないですが。

tats> メールの文字コードについては、Mew 2.2だと、Draftの添付領域(`C-c
tats> C-a')で`C'を押せば、charsetを自分で指定できます。また、Summaryで
tats> `z8'を押せば、CTE: 8bitのText/Plainを作成することもできます。

*Cover.txt ってのが、メール本文なんですね。ここの文字コードも変更できる
とは知りませんでした。参考になります。

ありがとうございました。
--
Nobuhiro IMAI <nov@xxxxxxxxxxxx>