[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[debian-users:35251] XFree86 ver4.1.0(woody)でmacintosh keyboardが使いにくい
高橋と申します、初めて投稿します。
こちらのメーリングリストをいつも拝見しています。
macintosh LC-630にdebian3.0 (woody)をインストールし
次いでtaskselでXFree86ver4.1.0をインストールしました。
(CD-ROMを[duckbill]から8月購入しました)
keyboardはapple keyboard II(jis)なのですが、思ったように
keyboardが使えません。色々試してみたのですが上手くいきません。
同じmacintosh userの方の発言を見かけませんので、どうかなとは思ったのですが
どなたかご指摘頂けると幸いです。
以下がやってみたことです。
(1)XF86Config-4(/etc/X11)のinputdevice"keyboard"で
Option"Xkbkeymap" "macintosh"とした場合
(keymap/macintoshも適当に設定)
a.X window上で、shift、control、escの各keyが使えない
xevで調べると、keycode、keysymnameとも表示されていますが
機能しない。
例えばshift+aと打っても[A]と表示されず[a]と表示される。
cntl+zでキャンセルできない。
<XF86Config-4>
Section "InputDevice"
Identifier "Generic Keyboard"
Driver "keyboard"
Option "CoreKeyboard"
Option "Protocol" "Standard"
Option "XkbRules" "xfree86"
Option "XkbModel" "macintosh"
Option "XkbKeymap" "macintosh"
Option "XkbLayout" "jp"
EndSection
</ec/X11/xkb/keymap/macintosh>
default xkb_keymap "macintosh" {
xkb_keycodes { include "macintosh" };
xkb_types { include "default" };
xkb_compatibility { include "japan" };
xkb_symbols { include "macintosh/jp(jp106)" };
xkb_geometry { include "macintosh" };
};
(2)XF86Config-4(/etc/X11)のinputdevice"keyboard"で
Option"XkbDisable"とした場合
a.[a]とタイプしてもaが表示されないxevではkeycode=8はno keysymname
と表示されている
b.shift、cntl、escは使えるが、shiftを一度押した後、何かのタイミングで勝手に
shift-lock状態になってしまう。
<XF86Config-4>
Section "InputDevice"
Identifier "Generic Keyboard"
Driver "keyboard"
Option "CoreKeyboard"
Option "XkbDisable"
EndSection
(3)rootおよびuserのhomeディレクトリに.Xmodmapを入れてみましたが、効果あ
りません。
(xmodmap.stdをcopyしました)
(4)マシンスペック
macintosh LC-630(RAM32MB,HDD4GB)
CPUはMC68LC040からMC68040に交換済み
RAM、HDDは購入時のものから交換済み
OSはMac-os 7.5.5でpenguinn booterを使ってインストールし、
また日常使う時の起動用にも使っています。
上記の現象はxtermでもemacs21で同じです。
ちなみにpotato(XFree86の3)の時は、問題なく使えていました。
XF86ConfigはXkbDisableになっていました。