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[debian-users:35278] ppxp 接続,切断時



連続投稿失礼します。山内と申します。

ダイヤルアップ環境でIPマスカレードを使っています。

IP-Masquerade-HOWTO の”やや強固なファイヤウォール”
を参考にしてルールセットを
/etc/firewall/rc.firewall
として作成。

/etc/init.d/rc.firewall として
---------------------------------------
/etc/firewall/rc.firewall $IP.LOCAL
---------------------------------------
というファイル(*)を作成。
(*:HOWTO にある 外部IPアドレスの取得法がうまくいかなかったため,
    extip="$(ppxp -C print | grep IP.LOCAL | sed s/IP.LOCAL=//g)/32"
    を利用しています。)

/etc/ppp/ip-up と,/etc/ppp/ip-down の最後に
---------------------------------------
/etc/init.d/rc.firewall restart
---------------------------------------
を追加しました。

この状態でダイヤルアップすると,ipchainsのログに
取得したIPからの発信が REJECT として記録されます。

/etc/init.d/rc.firewall rstart
をすると,正常に通信されます。

また,その状態で切断後にダイヤルアップしようとすると
ppxp の仮IPからの発信が REJECT されます。

/etc/init.d/rc.firewall restart
すると,ダイヤルアップしますが,
再び取得したIPからの通信が REJECT されます。

howtoなどによると通信の確率後,切断後に ip-up.d ip-down.d 以下が
実行されると思うのですが,通信の確立前,切断前に実行されている,
もしくは実行されていないようなのですが,
何か考え違いをしているのでしょうか?

よろしくお願いします。