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[debian-users:37060] gdmXnestchooserについて



debian-usersのみなさま、

楠野です。

XDMCPを有効にしたremote hostに
gdmXnestchooser(unstable)でアクセスして、ログアウトすると、

相手がgdm(stable)だともう一度chooserの画面に戻りますが、
相手がxdm(unstable),kdm(unstalble)だと灰色の画面だけで、
chooserが再び立ち上がってくれません。
これは相性の問題ってことでしょうか?

また、/etc/gdm/gdm.confで

[servers]
0=Standard
#1=Terminal -indirect serverhostname
1=Terminal -query xdmhost
2=Terminal -query kdmhost
3=Terminal -broadcast

# Definition of the standard X server.
[server-Standard]
name=Standard server
command=/usr/bin/X11/X -deferglyphs 16 -nolisten tcp
flexible=true

# To use this server type you should add -query host or -indirect host
# to the command line
[server-Terminal]
name=Terminal server
# Add -terminate to make things behave more nicely
command=/usr/X11R6/bin/X -terminate
# Make this not appear in the flexible servers (we need extra params
# anyway, and terminate would be bad for xdmcp)
flexible=false
# Not local, we do not handle the logins for this X server
handled=false

ってことをすると、ctrl+alt+
F7	local
F8	xdmhost
F9	kdmhost
F10	kdmhost(ネットワークの構成上最初にkdmhostが返事します。)

となるのですが、一度ログインしてログアウトした後
ctrl+alt+で他の画面に移動して、戻ってくると
最後に設定した画面以外消えてしまいます。
この場合F10に繋がっている画面は他の画面に移動しても
画面が消えずに残るのですが、F7,F8,F9は
移動せずにまた、ログインし直すことはできますが、
移動して戻ってくるとダメです。

F??にリモートのXを割り当てるのはそもそも
X端末にするための機能なので、複数割り当てることは想定されて
いない事のなのかもしれませんが。
gdmXnestchooserの方は相手が何であれ動くものなのかと
思っているのですが、そういうわけではないのでしょうか?

解決できなくても何ら困らないのですが、
動くと楽しいってことで、、、
同じ様なこと出来ている人いらっしゃいませんか?

それでは。