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[debian-users:37080] Re: gdmXnestchooserについて

debian-usersのみなさま、

楠野＠自己レスです。

みなさまの関心事では無かったようですが、
投げてしまったので、まとめておきます。
＃もう少し、うまく状況を説明できればとも思いましたが、
＃拙いメールですいませんでした。

gdmXnestchooserについては解決していないのですが、
どうやら相性ってのが濃厚かなという印象です。

[目的] Ctrl+Alt+F??に複数のXを当てはめる

[方法]

[daemon]
AlwaysRestartServer=false

[servers]
0=Standard
#1=Terminal -indirect serverhostname
#serverhostnameで動いている?dmにXDMCPでchooser画面を出して貰う。
1=Terminal -query host1
2=Terminal -query host2
#3=Terminal -broadcast
#ネットワーク無いで一番最初にXDMCPのbroadcastに答えたhostのログイン画
#面に接続

[server-Standard]
name=Standard server
command=/usr/bin/X11/X -deferglyphs 16 -nolisten tcp
flexible=true

[server-Terminal]
name=Terminal server
command=/usr/X11R6/bin/X
flexible=false
handled=false

[結果]
全画面表示のリモートが使えてうれしい
モニター、キーボードなしのシリアルコンソールPC
をフルに使えてうれしい、、
でも、ssh -Xの方が便利かも、、（汗）

[考察]
もうすこし、man XserverやJFを漁れば答えが見つかる
問題でした、、

[daemon]
AlwaysRestartServer=false
がないとCtrl+Alt+F7のローカルがログアウトする度に
Xの再起動が起きてコンソール間の移動で消えてしまう。

[server-Terminal]
command=/usr/X11R6/bin/X
or
command=/usr/X11R6/bin/X -noreset
にしないと
たとえば、F8以降に割り当てたリモートが
コンソール間の移動で変になる。

F8に割り当てていた
/usr/X11R6/bin/X :1 -query presario -auth /var/lib/gdm/:1.Xauth vt8
がログアウト後にF8が真っ黒になって
/usr/X11R6/bin/X :1 -query presario -auth /var/lib/gdm/:1.Xauth vt10
とか空いているF10で、起動してしまう。


てことで、、、お邪魔しました。