武藤@Debianぷろじぇくとです。 先日、proposed-updatesにてWoodyの東風フォント (ttf-kochi-mincho, ttf-kochi-mincho-naga10, ttf-kochi-gothic, ttf-kochi-gothic-naga10) が 更新されました。 このフォントセットは、著作者の意向により、LABO123に由来する(ライセンス 上の道義的な問題を含む)文字を、問題のない別のフォントセットで置き換え たものです。 ただし、GNU Ghostscript (gsパッケージ) をお使いの方は、この新しい東風 フォントをうまく操作することができず、エラーとなることがわかっています。 この問題を解決したgsパッケージを、以下のapt-lineに置いております。 deb http://www.debian.or.jp/~kmuto/gs/ ./ proposed-updatesをapt-lineに入れており、かつgsをご利用されている方は、 このapt-lineも加えてgsパッケージを更新することをお勧めします。 -- 武藤 健志@Debian/JPプロジェクト (kmuto@debian.org, kmuto@debian.or.jp) 株式会社トップスタジオ (kmuto@xxxxxxxxxxxxxxx) URI: http://www.topstudio.co.jp/~kmuto/ (Debianな話題など)
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