[debian-users:39678] kon実行後にlogoutした際のエラー

[ogiso <ogiso-s@xxxxxxxxxxxxxxxx>]

小木曽です。

随分以前から悩んでいた事なので「今更」という感じはありますが...

kernel-2.4 のシステムで kon を実行したあと、logout すると、
(loginシェルをexitでも同じですが)

<1>Unable to handle kernel NULL pointer dereference at virtual address
0000005c
printing eip:

のようなエラー(warning?)が出ます。
そしてあまり確信は持てないのですが、このカーネルを使っているとランダムな
タイミングでフリーズした気がします。(VTの切替え時に頻発したかな)

woddy が r0 だった頃はこのエラーや現象は無かったと思うのですが、
今では 2.4.17 以降の kernel-image や kernel-source から make-kpkg したも
の全てで発生しています。
現在は 2.4.16 を使用して回避していますが、ご存知の通りセキュリティアップ
デート出来ないでいます...
(全く個人のPC & ルータ使用の環境ですのでカーネルのセキュリティはそれほど
重視してませんが)

最近 Plamo3.3 で遊んでみようと別PCで試したのですが、そちらでもほぼ同じ現
象が発生します。
こちらは kernel-2.4.22 で、何故か仮想コンソール 1-6 のうち 1 だけは何故
か現象が出ません...

PCハードはどちらもちょっと古くて
debian: Pentium3 440BX PC-100のメモリ x 320MB
plamo : K6-2 VIA Apollo MVP3 PC-100のメモリ x 320MB
(↑スペルは間違ってるかも)

どなたか同じような現象に悩まされた方や対策をお持ちの方がいらっしゃいますか？



以下Plamoでのエラー画面を #cat /dev/vcsXX したものです。
logout
<1>Unable to handle kernel NULL pointer dereference at virtual address
0000005c
printing eip:
c01cb420
*pde = 00000000
Oops: 0000
CPU: 0
EIP: 0010:[<c01cb420>] Not tainted
EFLAGS: 00010213
eax: 00000000 ebx: 00000000 ecx: d07f1000 edx: d07f19a8
esi: d07f1000 edi: 00000001 ebp: 00000000 esp: d0eb3f54
ds: 0018 es: 0018 ss: 0018
Process bash (pid: 207, stackpage=d0eb3000)
Stack: d07f1000 c01cb7ff d07f1000 c02d6fe6 d07f1000 000000cf 00000001
00000000
d07f1000 d15d9060 00000002 00000000 c01cba79 d07f1000 c01cbaf7 d07f1000
d37ed200 401752cc d0eb2000 c01176e5 00000001 d0eb2000 401752cc 00000000
Call Trace: [<c01cb7ff>] [<c01cba79>] [<c01cbaf7>] [<c01176e5>]
[<c011775e>]
[<c0106c07>]

Code: 39 48 5c 75 01 43 8b 00 39 d0 75 f4 66 83 79 1a 04 75 1d 66


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