[debian-users:39858] Re: KDE

[Shinichiro HIDA <shinichiro@xxxxxxxxxxxxx>]

飛田です。

>>>>> In [debian-users : No.39857] 
>>>>>	yoshient@xxxxxxxxxxx wrote:
> >From Yoshioka(yoshient@xxxxxxxxxxx)

[...]

> 林さんのご指摘の
> > 私の場合、gdmからxsessionを選択し、~/.xsessionに
> > WINDOW_MANAGER=/usr/bin/startkde
> > LANG=ja_JP.eucJP
> > export LANG
> > PATH=$HOME/bin:$PATH
> を実行しました。状況は同じでした。

> 只、#sudo vi ~/.xsession で記述を追加しました。
> これでよかったでしょうか？
> /etc/gdm/xsessionには隠しファイルも含めて .xsession
> は見当たらず、root内の.xsessionに記述を加えました

ぇーと.. set-language-env の話がこないだ出ていたと思いますが..

様々な問題が出るのを避ける為、root 環境では set-language-env はなにも
しないようになっています。

これは、root で X を立ち上げた環境では日本語化の設定はされない、と言う
事です。この点は宜しいですか?

root で作業する必要がある場合は、一般ユーザとしてログインし、起動して
いる X 環境の各種ターミナルから su したり sudo を利用して作業する事で
大抵は間に合います。

;; root で X を起動する必要はほとんど無い、root の環境を日本語化するなっ
;; て事です。

一般ユーザの言語環境などの設定はそれぞれのユーザが set-language-env す
る事で行なわれます。

通常の作業は特権ユーザでなく、一般ユーザとしてログインして行ないましょ
う。安易にシステムを破壊してしまわない為にも。

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  Shinichiro HIDA  mailto:shinichiro@xxxxxxxxxxxxx
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