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[debian-users:41119] Re: Grub ブートで failed to exec



武藤@Debianぷろじぇくとです。

At Wed, 4 Aug 2004 11:30:55 +0900,
<yoshino0205@xxxxxxxxxxx> wrote:
>  Windowsをインストールする前は、下のコマンドで立ち上がって
> ました。
> A)  root (hd0,1)
>      kernel /vmlinuz ro root=/dev/hda1
> 
>  しかし Windowsインストール後は、下のエラーが発生します。
> 「Error 15: File not found」

>  Grubの補完機能で、少しだけわかったことがあります。下のルート
> のところで補完されるのは、インストール前には/boot に存在して
> いた、vmlinuz-2.4.21などのファイルになってるということです。
> B)  root(hd0,1)
>      kernel /<TABで補完>
> 
> 
>  そこで、次に補完ででてくる昔の/boot/vmlinuz-2.4.21を指定してboot
> すると、kernel panicになります。
> C)  root (hd0,1)
>      kernel /vmlinuz-2.4.21 root=/dev/hda1 ro
>      boot
> 
>  kernel panicは、どうも最初にファイル(/sbin/modprobe)にアクセスし
> たときに、「failed to exec」しているようです。
>  申し訳ないのですが、解決のためのアドバイスがありましたら、ご教授く
> ださい。よろしくお願いいたします。
> 
> -----------------
> hda1: Windows C:  Primary
> hda2: Linux /        Primary

> hda9: Windows D:  Logical

面倒かもしれませんが、kernel panicはメッセージを全部書き写して示したほ
うがよいでしょう。
気になったのですが、/bootおよび/はhda2にあるとして、

> root (hd0,1)

はいいとして、

>      kernel /vmlinuz-2.4.21 root=/dev/hda1 ro

で/dev/hda1はおかしくないですか。
-- 
武藤 健志@ kmuto @ kmuto.jp
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