[debian-users:44708] Re: chroot環境のIPエイリアスについて

[<shimono@xxxxxxxxxxxxxxxx>]

喜瀬“冬猫”浩さん、下野です。


レスをいただいてから時間がたってしまって申し訳ありません。


KISE Hiroshi <kise@xxxxxxxxxxx> wrote:

> From: <shimono@xxxxxxxxxxxxxxxx>
> Subject: [debian-users:44684] chroot環境のIPエイリアスについて
> Date: Fri, 16 Sep 2005 13:53:40 +0900
> > woodyで、chroot環境を作成しchroot環境のIPアドレスをIPエイリアスで
> > 親環境と別のアドレスを割り当てるよう設定しているのですが、chroot環境
> > でわりあてたIPアドレスがifconfigで確認すると、作成したchroot環境に
> > より、認識される物とされない物ができてしまいました。
> (略)
> > この設定でifconfigとするとeth0:5に関しては
> > ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
> > eth0:5    Link encap:Ethernet  HWaddr 00:09:41:0A:03:85
> >           inet addr:133.6.160.5  Bcast:133.6.175.255  Mask:255.255.240.0
> >           UP BROADCAST RUNNING MULTICAST  MTU:1500  Metric:1
> >           Interrupt:11 Base address:0xa000
> > ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
> > と表示されるのですが、eth0:4に関しては何も表示されません。
> 
> ログをみるのは当然として。eth0:5が表示されている状態で、
> eth0:4の環境で、手動でコマンドifdownとifupを実行したとき、
> 何かメッセージが出ませんか?
> -- 
> 喜瀬“冬猫”浩


現在同じ環境ではないのですが、chroot環境にeth0:5を設定してあるのですが、
ifconfigしてみてもeth0:5が認識されません。
eth0:5の環境でifup　--allまたは、ifdown　--allすると
/etc/network/interfaces: option without interface
というメッセージが出ます。
また、/etc/init.d/networking restart　としても同じメッセージが出ます。
それで、ls　/etc/networkとすると
interfacesとoptionsとspoof-protectしかありませんでした。
一方親環境で、ls　/etc/networkとすると
if-down.dとif-pre-up.dとifstateとif-post-down.dとif-up.dとinterfacesと
optionsとspoof-protectがありました。
chroot環境でファイルが不足しているのがeth0:5が認識されない原因でしょうか？

ご指導よろしくお願いします。
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