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[debian-users:48765] Re: illegal character (gedit)



渡辺と申します。
早速の御回答ありがとうございました。

> > 奇妙なのはその文字化けしたファイル、"hoge.txt" を、
> > "hoge_2.txt" と名前を変えると文字化けせずに読めます。
> > gedit のバージョンは 2.8.3 なのですが、
> > 原因が分かりません。
> 
> 検索するとこういうページがみつかりました。
> http://bbs.fedora.jp/read.php?FID=9&TID=3157
> 
> 下から2番目をみてください。これが正しければ、一度開いたファイルの
> エンコーディングを覚えていることになります。これが、ファイル名を
> 変更すると挙動が変わる原因ではないかと思います。
> 
> lenny環境でちょっと試したのですが、gedit-2.14.4-9では仕様が
> 変わっているのか、~/.gnome2/gedit-metadata.xmlにエンコードの
> 情報はありませんでした。
> 
> どうすればいいんですかね。とりあえず、~/.gnome2/gedit-metadata.xmlを
> 別名に変更して試してみるとか。

gedit の設定ファイル等を探したのですが分かりませんでした。
こんなところにあったのですね。
どこかで履歴を記憶しているはず、とは考えていたのですが、
努力不足でした。すみません。

~/.gnome2/gedit-metadata.xml に、
「最近使用したファイル(?)」に関する情報が記憶され、
そこに記載のあるファイルは、そこに記載されているエンコーディングで
開いてしまうようですね。

とりあえず上記ファイルを削除しましてから、
文字化けしたファイルをあらためて開きますと
文字化けは解消されていました。

なお新しく作成された上記XML書類において、
value="UTF-8"と変わっていました。

これで一応理屈は分かりました。
一応といいますのは、
削除してから開いたファイルは一つだけなのに
他に数個のファイルが記載されているからです。
(一つだけを期待したのですが、、、、)

何はともあれ気持の悪かった問題が解消できました。
どうもありがとうございました。