[debian-users:54050] ファイルの拡張子の有無によって xdg-open の挙動が変わる

[Yasufumi Haga <yasufumi.haga@xxxxxxxxx>]

芳賀と申します。
lenny 5.0.4 を使っています。

xdg-open の挙動について、アドバイスをいただければと思います。

  $ echo "aaaaaaaaaaaaaaaaaa" > a.txt
  $ xdg-open ./a.txt 

だと a.txt の内容が正常に表示されるのですが、
以下のようにすると

  $ echo "aaaaaaaaaaaaaaaaaa" > aa
  $ xdg-open ./aa
  Warning: unknown mime-type for "./aa" -- using "application/octet-stream"
  Error: no "view" mailcap rules found for type "application/octet-stream"

となってしまいます。

この現象は、テキストファイルだけではなく画像ファイル（試したのは JPG）
でも発生します。どうやらファイルの拡張子の有無によって xdg-open の挙動
が変わるようです。

これは xdg-open の仕様でしょうか、それともなんらかの回避策があるので
しょうか？
以上、よろしくお願いします。

-- 
Yasufumi Haga <yasufumi.haga@xxxxxxxxx>