[debian-users:55178] いきなりの四重苦

[Masa Takeuti <delphyne@xxxxxxxxxxxxxxxx>]

皆さん 今日は

一昨日、我が家のマシンno1(sidです)の各種プログラムをいつもの如く
アップデートしたところ、いきなりの四重苦となってしまいました。

その四重苦とは
1 Xが立ち上らない
2 dhcpが通じない
3 音が出ない
4 ブラックスクリーンとなって復帰しない

です。
まあ、アップデート時にどこか具合が悪くなるのは年に一度は経験することですが
ここまで色いろ重なったのは始めてです。

このうち、Xの問題と、dhcpの問題は 何とか自力で脱出しました。
ブラックスクリーンについては どうやらスクリーンセーバをoffにしておくと大丈夫なようなので
とりあえず そうして対処しています。

残った大きな問題は «音が出ない» です。

alsa は
下記のような表示を出しています。

alsamixer: function snd-ctl-open failed for default: No such file or directory

device そのものは lspci vv をかけると
認識はされていますが使われずに無視されている状態のようです。

dmesg上では、alsaの文字は表われず
/proc/asound もない状態になっています。

チップはマザーに組み込みのもので ATI RS780 Azalia (Intel HDA)というシロモノですが
snd-hda-intelというごく普通のmoduleで動くもので、設定ファイル等が壊れている様子もありません。

何かアイデアがありましたら宜しくお願いいたします。


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Masa Takeuti <delphyne@xxxxxxxxxxxxxxxx>