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Re: Bugs/Developer.wml



佐野@浜松です。

In article <19990822131536A.nabetani@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
 NABETANI Hidenobu <nabetani@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> さん writes:

> [1  <text/plain; iso-2022-jp (7bit)>]
> 鍋谷です。
> 
> バグ追跡システム 7 部作の全面改訂が完了しました。
> チェックをお願いします。

御苦労さまです。

> [2 Developer.wml <text/plain; iso-2022-jp (7bit)>]
> #use wml::debian::template title="Debian バグ追跡システム" NOHEADER=yes WEBMASTER=bugs
> <h1><A name="developers">バグ処理システムに関する開発者情報</A></h1>
> <!--original_revision: 1.4 :-->
> 
> まず初めに、バグ報告はユーザから通常の電子メールとして
> <code>submit@bugs.debian.org</code> に提出される。このバグ報告は
> 通し番号が与えられ、 ユーザには受領通知が送られ、
> <code>debian-bugs-dist</code> メーリングリストに転送されます。
> 提出文書に <code>Package</code> 行にパッケージ名が指定されている
> 場合、該当するメンテナーにもその写しが送られる。
> <p>

以前の server-request.wml などを読み返していて気がついたのですが、
「地」の文 (項目説明でない文章) の部分で、「です。ます。」調と
「である。だ。」調が混在しているようですが、できればどちらかに揃えたほうが
読みやすくないでしょうか ?

上の文だと「に提出される。」「に転送されます。」「にも写しが送られる。」
となってますよね。server-request.wml では全体が「である。だ。」調だった
ようなのですが、他のファイルは「地の文」が「です。ます。」調、各項目の
説明文が「である。だ。」調になっていたようです。

> もし受取人を編集する十分な意図がないのでしたら、メーラーの
> `reply to all recipients(すべての受取人に返事をする)' や 
> `followup(フォローする)'
> の機能を<em>使ってはならない</em>。特にフォローメッセージを

ここ、もし「である。だ。」調なら「十分な意図がないのであれば」
あるいは「意図が無いなら」としたほうが良いし、「です。ます。」調なら
「ないのでしたら ... を使うべきではありません。」という感じになるのでは
ないでしょうか。

なお Bug/ 以外のファイルでは、「です。ます。」調の文章にしている場合が
多いみたいですね。

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     #わたしのおうちは浜松市、「夜のお菓子」で有名さ。
    <xlj06203@xxxxxxxxxxx> : Taketoshi Sano (佐野 武俊)