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sources.list sample (Re: Debian JP master CVS www commits)



佐野@浜松です。

In <200009281500.AAA28300@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>,
 on "Fri, 29 Sep 2000 00:00:53 +0900",
 with "Re: Debian JP master CVS www commits",
  Yuuki NINOMIYA <gm@debian.or.jp> さん wrote:

gm>  二之宮です。

 # あ、前回のメール、お名前タイプミスしてごめんなさい _o_

gm> > proposed-updates については説明が無いので、サンプルに
gm> > 含めておいてもいいかと思います。
gm> 
gm>  含めておきました :)

どうもありがとうございます :)

ところで現状の sources.list サンプルは ftp 経由の設定になっていますが、
例えば ring とか ftp.jp.debian とかは http 経由の接続も可能ですよね ?

 apt パッケージに附属のサンプルが

deb http://http.us.debian.org/debian stable main contrib non-free
deb http://non-us.debian.org/debian-non-US stable/non-US main contrib non-free
deb http://security.debian.org stable/updates main contrib non-free

と http を使うようになっていたり、あるいは手元の LAN でちょっと
使ってみた感覚 (定量的には計測してないです。単なる感覚だけ) だと
 ftp より http のほうが転送が早いような気もしたりするのですが、
どんなもんでしょう ?

 ftp しか対応してないミラーもあるので、全部作ることはできませんが
 ftp.jp.debian.org と ring 関係だけでも http な sources.list が
あるといいかも、とか思ったりするんですが。

いや、設定ファイルは ftp 用だけにして、説明の文章を Near-Mirror の
ページに追加し、その中で ftp.jp.debian.org や ring (それに nucba も
かな) は http での接続にも対応している、ということを書いたほうが
いいのかな ?  そういう説明があれば、たとえば http_proxy をどこで
設定するといいか、という話 (/etc/apt/apt.conf の設定とか) もそこに
含めることができますし。

そういえば今、気がついたんだけど、nucba って non-US もあります ?
 Mirrors.masterlist には書いてないみたいです。Link.html にも
 w/o debian-non-US って書いてありますね。

 Link.html.ja から sources.list を生成するというのは良い
アイデアだと思うのだけれど、もう一歩進めて、むしろミラー
関係の情報をまとめたリストを用意して (base-config 中の 
 Mirrors.masterlist みたいな形式でもいいかも) それを何かで
処理して Link.html.ja、Link.html.en、apt/sources.list および
Near-Mirror.html 中のリストを生成する、という方法にしたほうが
スッキリするのかな、と思ったりします。

 www.debian.org で wml と Makefile 使って、例えば Vendor の
リストを自動生成してますが、あんな感じ、かな。

誰か try してみようという人はいませんか ?

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     # (わたしのおうちは浜松市、「夜のお菓子」で有名さ。)
    <kgh12351@xxxxxxxxxxx> : Taketoshi Sano (佐野 武俊)