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[squash] releases/woody/index.wml



releases/woody/index.wml です。

 先頭行の BARETITLE="true" というのは原文から
付いていたので、一応残しておきました。

-- 
中野@成蹊大


#use wml::debian::template title="Debian ``woody'' リリース情報" BARETITLE="true"
#use wml::debian::translation-check translation="1.9"

<a href="../potato/">potato</a> の次の 
Debian メジャーリリースのコードネームは ``woody'' です。
リリース番号はおそらく ``3.0'' になるでしょう。

<p>このリリースは現在のところ
「<a href="http://ftp-master.debian.org/testing/";>テスト版</a>」
の状態です。
すなわち、このバージョンを運用すると、
何らかの<em>問題が生じる</em>可能性があります。
woody を運用する方は、
このような危険性に関する情報を取得するようにしましょう。
これらは通常以下に示す開発者向けのメーリングリストに流れます。
テスト版のディストリビューションは開発版よりは安定しているはずですが、
いずれにしても気をつけるに越したことはありません。

<p>いつものように、
具体的なリリース目標はやリリース日は、
事前には<strong>全く</strong>設定されません。
要するに「Debian はリリースされるときにリリースされる」のです。

<p>woody における主要な更新点としては、
Linux カーネル 2.4、GlibC 2.2、GCC 3.0、XFree86 4.0、
Perl 5.6 などが予定されています。
また管理スクリプトにおいてプロンプトが必要なパッケージには、
すべて <code>debconf</code> パッケージが利用される予定です。

<p>APT をお使いなら、以下の行を
<code>/etc/apt/sources.list</code> ファイルを用いれば、
テスト版のパッケージにアクセスできます。

<pre>
  deb http://http.us.debian.org/debian testing main contrib non-free
  deb http://non-us.debian.org/debian-non-US testing/non-US main non-free
</pre>

<p>より詳しい情報は、
<code>apt-get</code>(8) と <code>sources.list</code>(5)
各マニュアルページを読んでください。

# Local variables:
# mode: sgml
# sgml-indent-data:nil
# sgml-doctype:"../.doctype"
# End: