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[JP] howto-join.html



佐野です。

 devel ですこし話題になっていた howto-join.html について
とりあえず現状に近づけるため、すこしだけ変更してみる案です。

御意見あればよろしく。

--- howto-join.html.~1.4.~	2002-05-02 17:53:53.000000000 +0900
+++ howto-join.html	2003-02-15 23:32:02.000000000 +0900
@@ -15,7 +15,7 @@
 
 <P>
 Debian JP Project では -devel, -doc, -www などの作業用 ML で
-活発的に作業してくれる方の参加をお待ちしています。
+活発に作業してくれる方の参加をお待ちしています。
 </P>
 
 <HR>
@@ -30,6 +30,9 @@
 Debian JP Project への参加意志を表明してください。
 (但し、Debian JP Project としてはパッケージの公式リリースは
 行ないませんので、Debian の公式パッケージとすることを目標としてください)
+この時、他のメンバーがあなたの作成したパッケージの中身を
+チェックできるように、どこか公開された場所にパッケージの
+ソースを置いて、その URL を書いておくと良いでしょう。
 </P>
 
 <P>
@@ -42,21 +45,48 @@
 </P>
 
 <P>
-できればこの参加表明の時に
+なお、Debian JP Project のメンバにならなくても、
+Debian の公式メンバにスポンサーしてもらうことで
+自分が作成したパッケージを Debian の公式パッケージ
+として登録してもらうことは可能ですし、Debian の
+NM プロセスを通過すれば Debian の公式開発者に
+なることもできます。
+</P>
+
+<P>
+また、文書やウェブページに関する作業でも、
+cvs commit 以外の作業、つまり翻訳や校正などの
+作業は Debian JP Project のメンバでなくても
+どんどん進めることができます。
+</P>
+
+<P>
+フリーソフトウェアのコミュニティでは、
+「作業成果」が最も重視されます。
+まずはいろいろな作業を経験してみて、
+「実績」を挙げることを目指してください :)
+</P>
+
+
+<H2>メンバーとしての登録</H2>
+
+<P>
+上に挙げた「実際の作業」について、それぞれの ML の参加者から
+チェックを受け、Debian JP Project のメンバとしてガンガン
+作業していくことに自信がついたら、次のステップとして
 <A href="../MailingList.html#boardML">理事会 (board@debian.or.jp)</A>
-へ cc: してください。
-別途、Debian JP Project へ参加して何をしたいかを書いて、board@debian.or.jp
-宛にメールを送ってくださっても結構です 。
+まで「登録申請」のメールを送って、それまでに挙げた実績と、
+これから実行したい作業について説明してください。
+この時、以下の情報についても同時に送ってもらえると
+処理が速くなることを期待できます。
 </P>
 
 <H2>必要な情報</H2>
 
 <P>
-「参加希望」の返事として理事会メンバあるいは Debian JP Project
-メンバから「登録処理に必要な情報を送ってください」という連絡が
-きたら、必要な情報を揃え、書いてある指示に従ってアカウントマネ
-ージャ宛にメールを直接送ってください。下記は登録処理に必要な主
-な情報ですので事前に準備しておいてください。
+下記は登録処理に必要な主な情報です。事前に準備しておいてください。
+「登録申請」のメールを理事会に送る際、以下の情報についても
+忘れずに添付してください。
 </P>
 
 <P>
@@ -94,7 +124,11 @@
 </P>
 
 <P>アカウント名と ~/.ssh/authorized_keys は
-Debian JP のサーバーに ssh でログインできるようにするために必要となります。
+Debian JP のサーバーに自分のパッケージを
+upload する際や、また doc/www 関連作業で
+cvs commit する際に必要となります。
+(おまけとして、Debian JP のサーバーに
+ ssh でログインすることも可能になります)
 </P>
 
 <P>
@@ -112,17 +146,13 @@
 
 <P>
 で出来た ~/.ssh/identity.pub をコピーして作成します。
-CVS での作業にも ssh でログインできる環境が必要なので、これも必須です。
 </P>
 
 <P>
 forward 先の E-mail アドレスや private ML の登録 E-mail アドレスは
-プロジェクトと本人との連絡用に必須です。
-</P>
-
-<P>
-また、ドキュメント管理者あるいはウェブページ管理者を希望される方は、
-上記の必要な情報と共にその旨を追記しておくと良いでしょう。
+プロジェクトと本人との連絡用に必須です。このアドレス宛のメールが
+事前の連絡無しに長期間不達となった場合、メンバとしての登録を停止
+する場合があります。
 </P>
 
 <H2>Come on! Join us!!</H2>