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[update] security/1999/19990823.wml (1.4 -> 1.6)



杉山です。

標題のファイルの更新をしてみました。チェックをお願いします。

原文の差分:
http://cvs.debian.org/webwml/english/security/1999/19990823.wml.diff?r1=1.4&r2=1.6&cvsroot=webwml&diff_format=u

--
杉山友章

--- 19990823.wml	2004-02-16 00:13:04.000000000 +0900
+++ 19990823_1.6.wml	2004-02-16 00:11:37.000000000 +0900
@@ -5,9 +5,28 @@
 転送したならば、リモートホストの許可属性がおかしくなります。
 ただ、このバグは極めて稀なケースでのみ起こります。
 おそらくこの問題を経験することはないでしょうが、
-ホームディレクトリの許可属性はチェックした方がよいでしょう。</define-tag>
+ホームディレクトリの許可属性はチェックした方がよいでしょう。
 
-#use wml::debian::translation-check translation="1.4"
+<p>Andrew Tridgell さんのメッセージが、<a href="http://lwn.net/1999/0408/a/rsync.html";>LWN - rsync (1999)</a> や
+<a href="http://cert.uni-stuttgart.de/archive/bugtraq/1999/04/msg00051.html";>Stuttgart BUGTRAQ - 1999</a> にあります。
+
+<p>BUGTRAQ への Andrew さんのメッセージからの抜粋:
+<p>…[セキュリティホール]を修正した rsync 2.3.1 をリリースしました。
+
+<p>ユーザは、特権を得るために故意にこの穴を攻撃することはできません (すなわち、
+これは「アクティブ」なセキュリティホールではありません)。しかし、システム管理者は
+…不注意にシステムのセキュリティを危うくすることができました。
+
+<p>この修正はあなたのホームディレクトリを正しい許可属性に chmod し直し,
+rsync 2.3.1 にアップグレードします。バグは、rsync の受信側にあります。
+したがって、あなたがクライアントをアップグレードする限り、
+より古い匿名 rsync サーバを使い続けても事実上差しつかえありません。
+
+<p>このバグは、rsync の全てのバージョンに存在しました。
+ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
+
+</define-tag>
 
 # do not modify the following line
 #include '$(ENGLISHDIR)/security/1999/19990823.data'
+#use wml::debian::translation-check translation="1.6"