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Debian JP master SVN www commits (rev.419)



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Repository: /org/svn.debian.or.jp/repos
  Revision: 419
  Commiter: kmuto
      Date: 2007-08-21 13:02:56 +0900 (火, 21  8月 2007)
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Log:

4.0r1 version

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Changed:

U   www/trunk/src/using/quick-etch/index.tt2

Modified: www/trunk/src/using/quick-etch/index.tt2
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--- www/trunk/src/using/quick-etch/index.tt2	2007-08-20 11:07:31 UTC (rev 418)
+++ www/trunk/src/using/quick-etch/index.tt2	2007-08-21 04:02:56 UTC (rev 419)
@@ -12,7 +12,7 @@
 <p>公式 CD あるいは DVD をすでに手に入れているならそれに越したことはありませんが、ADSL や光などのブロードバンドネットワークと内蔵ネットワークデバイス(あるいはほとんどの PC カードと、有線の CardBus デバイス)があるなら、巨大な公式 CD イメージをダウンロードしなくても、小さなブート CD を作るだけで残りはネットワークから随時取得するようにできます。ここでは、Intel IA-32 (x86) アーキテクチャのマシン向けに、最小 CD + ネットワークを使って、基本インストールからデスクトップ環境を構築するまでの手順を説明します。いずれにせよ、Debian を使う上でインターネットアクセスはほぼ必須です。</p>
 
 <h3><a id="preparation" name="preparation" href="#preparation">CD とディスクの準備</a></h3>
-<p>公式 CD あるいは DVD を入手していない場合、まず、配布 Web ページ(<a href="[% wwworg %]/CD/netinst/">[% wwworg %]/CD/netinst/</a>)から、ネットワークインストール CD の ISO イメージファイル(debian-40r0-i386-netinst.iso、159MB)をダウンロードし、適当な CD 作成ツールを使って CD-R に焼き付けます。</p>
+<p>公式 CD あるいは DVD を入手していない場合、まず、配布 Web ページ(<a href="[% wwworg %]/CD/netinst/">[% wwworg %]/CD/netinst/</a>)から、ネットワークインストール CD の ISO イメージファイル(debian-40r1-i386-netinst.iso、163MB)をダウンロードし、適当な CD 作成ツールを使って CD-R に焼き付けます。</p>
 
 <p>d-i は Windows の FAT および NTFS のパーティションのサイズ変更が可能なので、インストール対象のディスクに事前に空き領域を作らなくても一応は対処できますが、これは若干わかりにくいので、操作中に誤って全部を消してしまう恐れはあります。シマンテック社の Partition Magic や Knoppix の QtParted といったよりわかりやすいツールを使って事前に空き領域を作っておくのもよいでしょう。500MB 程度でも文字ベースであれば一応の環境は整えられますが、GUI デスクトップ環境を構築する場合、最低 3GB 程度の領域が必要です。いずれにせよ、ディスクにある重要なデータはバックアップしておくのが賢明です。</p>
 
@@ -52,7 +52,7 @@
 </li>
 <li>次に、システム管理者である特権ユーザー「root」のパスワードの入力とその確認、新規に作成する一般ユーザの名前、ログイン名(アカウント名)、パスワードとその確認を行います。</li>
 <li>基本システムのインストールが終わると、追加パッケージをネットワークから取得するかどうか尋ねられます。ネットワーク CD には基本システムしか収録されていないので、ここでは「はい」を選びます。</li>
-<li>国名、サーバーを順に選びます。「日本」→「ftp.jp.debian.org」が妥当な選択肢です(CDN サーバーを使いたいときには、「情報を手動で入力」→Debian アーカイブミラーホスト名に「cdn.debian.or.jp」、Debianアーカイブミラーディレクトリに「/debian/」と選びます)。プロキシの利用の有無を尋ねられますが、企業内 LAN などでない限りは設定の必要はないでしょう。</li>
+<li>国名、サーバーを順に選びます。「日本」→「cdn.debian.or.jp」が妥当な選択肢です。プロキシの利用の有無を尋ねられますが、企業内 LAN などでない限りは設定の必要はないでしょう。</li>
 <li>パッケージ人気コンテストである popularity-contest に参加するかどうか尋ねられます。匿名でも情報を送ることにためらいがあるなら「いいえ」を選んでください。</li>
 <li>続いて、機能別にパッケージを集約したソフトウェアコレクション(タスク)の選択になります(図4)。デフォルトで「デスクトップ環境」と「標準システム」にチェックが付けられています。ディスク容量が小さかったり、サーバ環境では、「デスクトップ環境」を外してもよいでしょう。
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