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Debian JP master SVN www commits (rev.483)



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Repository: /org/svn.debian.or.jp/repos
  Revision: 483
  Commiter: kmuto
      Date: 2007-10-24 10:27:40 +0900 (水, 24 10月 2007)
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Log:

ftp.jp.debian.org changed

=======================================================
Changed:

U   www/trunk/MirrorsJP.list
U   www/trunk/src/community/push-mirror.tt2
U   www/trunk/src/using/mirror.tt2
U   www/trunk/src/using/quick-etch/index.tt2

Modified: www/trunk/MirrorsJP.list
===================================================================
--- www/trunk/MirrorsJP.list	2007-10-24 01:08:37 UTC (rev 482)
+++ www/trunk/MirrorsJP.list	2007-10-24 01:27:40 UTC (rev 483)
@@ -1,3 +1,14 @@
+Name.ja: Debian JP 公式プライマリミラーサイト (Debian JP CDN サイト (コンテンツデリバリネットワーク型 DNS ラウンドロビン))
+Name.en: Debian JP official mirror site (Debian JP CDN site (DNS round-robin powered by contents delivery network technology))
+URI: http://www.debian.or.jp/using/mirror.html#cdn
+Site: http://cdn.debian.or.jp/
+Debian: yes
+DebianJP: no
+DebianNonUS: no
+Volatile: no
+CD: no
+DDTP: no
+
 Name.ja: Debian JP CDN サイト (コンテンツデリバリネットワーク型 DNS ラウンドロビン)
 Name.en: Debian JP CDN site (DNS round-robin powered by contents delivery network technology)
 URI: http://www.debian.or.jp/using/mirror.html#cdn
@@ -9,41 +20,41 @@
 CD: no
 DDTP: no
 
-Name.ja: Debian JP 公式プライマリミラーサイト (WIDE Project 提供) 
-Name.en: Debian JP official mirror site (sponsored by WIDE Project)
-URI: http://www.wide.ad.jp/
-Site: http://ftp.jp.debian.org/
+Name.ja: Debian JP 公式セカンダリミラーサイト (株式会社 fonfun 提供) 
+Name.en: Debian JP mirror site (sponsored by fonfun corporation)
+URI: http://www.fonfun.co.jp/
+Site: http://ftp2.jp.debian.org/
 Debian: yes
 DebianJP: yes
 DebianNonUS: yes
+DDTP: yes
 Volatile: yes
 CD: yes
-DDTP: yes
-Site: ftp://ftp.jp.debian.org/
+Site: ftp://ftp2.jp.debian.org/
 Debian: yes
 DebianJP: yes
 DebianNonUS: yes
 DDTP: yes
+CD: yes
 Volatile: yes
-CD: yes
 
-Name.ja: Debian JP 公式セカンダリミラーサイト (株式会社 fonfun 提供) 
-Name.en: Debian JP mirror site (sponsored by fonfun corporation)
-URI: http://www.fonfun.co.jp/
-Site: http://ftp2.jp.debian.org/
+Name.ja: WIDE Project
+Name.en: WIDE Project
+URI: http://www.wide.ad.jp/
+Site: http://ftp1.debian.or.jp/
 Debian: yes
 DebianJP: yes
 DebianNonUS: yes
-DDTP: yes
 Volatile: yes
 CD: yes
-Site: ftp://ftp2.jp.debian.org/
+DDTP: yes
+Site: ftp://ftp1.debian.or.jp/
 Debian: yes
 DebianJP: yes
 DebianNonUS: yes
 DDTP: yes
+Volatile: yes
 CD: yes
-Volatile: yes
 
 Name.ja: 地球流体電脳倶楽部
 Name.en: GFD DENNOU Club

Modified: www/trunk/src/community/push-mirror.tt2
===================================================================
--- www/trunk/src/community/push-mirror.tt2	2007-10-24 01:08:37 UTC (rev 482)
+++ www/trunk/src/community/push-mirror.tt2	2007-10-24 01:27:40 UTC (rev 483)
@@ -6,11 +6,11 @@
 Debian JP Project では、1 つのサーバがダウンしただけで APT によるパッケージのダウンロードができなくなるといった障害に対処するため、複数の Debian ミラーサーバを仮想的に集約して耐障害性を持たせる CDN (Contents Delivery Network) 化を進めています。CDN ミラーには、次の APT リポジトリでアクセスできます (<a href="http://www.debian.or.jp/blog/cdn_debian_or_jp-start.html";>詳細</a>)。</p>
 
 <pre>
-deb http://cdn.debian.or.jp/debian/ stable main contrib non-free
-deb-src http://cdn.debian.or.jp/debian/ stable main contrib non-free
+deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ [% stable_codename %] main contrib non-free
+deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ [% stable_codename %] main contrib non-free
 </pre>
 
-<p>(※stable 以外にも、Debian 公式ミラーで提供されている testing、unstable、sarge、etch、sid、experimental といった名前も利用できます)</p>
+<p>(※[% stable_codename %] 以外にも、Debian 公式ミラーで提供されている stable、testing、unstable、[% oldstable_codename %]、[% testing_codename %]、sid、experimental といった名前も利用できます)</p>
 
 <p>ミラー参加を検討しているサイトのために、本ドキュメントでは、Debian ミラーの構築方法と、CDN への追加方法を説明します。</p>
 
@@ -32,7 +32,7 @@
 <ul>
 <li><strong>大容量ディスク:</strong> ミラーをするために何よりも必要なのは、大きなディスクです。現時点 (2007年3月) でフルミラーには 220GB 程度を消費しており、将来見込まれる増加を前提とすると最低でも 500GB クラス、できれば 1TB 以上のクラスのディスク容量が必要になります。ミラーするアーテキクチャを絞ればディスクの消費は抑えられますが、本ドキュメントでは CDN の一員とするための条件であるフルミラーを行うものとします。RAID は必須ではありませんが、ディスク障害によってミラーが消失すると、復旧に時間がかかることになります。</li>
 <li><strong>安定した広帯域ネットワークと堅固なハードウェア:</strong> ミラーとなったサーバには、(CDN では分散されるとはいえ) 多数のディスクアクセスおよびネットワークアクセスが発生することになります。特に rsync で上流ミラーに追従する最中は、短時間のうちに多量のアクセスが起こり、高負荷になります。たとえば安価な NAS のようなものではこの負荷に対処しきれず、頻繁なクラッシュが起きる可能性もあります。<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>では、x86 アーキテクチャのように十分に枯れたものを推奨しています。</li>
-<li><strong>Unix OS:</strong> 基本的には、rsync と Web サーバが動作すれば OS は特に問いません (実際、ftp.jp.debian.org を含め、Debian ミラーのいくつかは Debian GNU/Linux を使っていません)。でも、Debian ならきっと簡単ですよ :)</li>
+<li><strong>Unix OS:</strong> 基本的には、rsync と Web サーバが動作すれば OS は特に問いません (実際、Debian GNU/Linux を使っていない Debian ミラーもいくつかあります)。でも、Debian ならきっと簡単ですよ :)</li>
 <li><strong>十分な実メモリ:</strong> rsync および Web サーバ (通常は Apache) は、実メモリを多量に消費します。<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>の経験では、最低でも 512MB、できれば 1GB 以上のメモリを塔載しているのが望ましいと思われます。</li>
 <li><strong>外部からの SSH アクセス:</strong> このドキュメントの手順で推奨する push ミラーを実現するためには、外部からの SSH アクセスを許可するよう設定しなければなりません。基本的には上流ミラーからミラーを開始するよう送られる「シグナル」を何らかの形で受け取れさえすればよいので、上流ミラーだけにアクセスを許可して、またシェルログインを与える必要もありません。SSH 以外のシグナル (たとえば指定の Web ページにアクセスしたり自動処理メールを送ったりするなど) を使うことも理論上はできますが、現時点では要求する声もないので本ドキュメントでは扱いません。</li>
 <li><strong>信頼できる連絡・管理責任者:</strong> ミラーのほぼすべての作業は自動で行われますが、まれに障害・事故で手動の作業が要求されることがあります。気付かないうちにディスクがいっぱいになっているということもあるでしょう。そのようなとき、<a href="../project/organization.html#board">理事会</a>または<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>から連絡が必要になりますが、誰に聞いたらよいのかわからないというのは困ります。また、Debian ミラーの整合性は APT の機構によってひとまず守られているとは言えますが、ファイルを汚染されたりすることのないよう、ミラーサーバ上のユーザ管理は厳密にお願いいたします。</li>
@@ -47,7 +47,7 @@
 <li>このファイルを編集します。
 <ul>
  <li>TO: Debian ミラーを配置するディレクトリ。たとえば /var/www/debian。ミラーを実行するユーザが書き込める必要があります</li>
- <li>RSYNC_HOST: Debian 上流ミラー。たとえば ftp.jp.debian.org。push ミラーサービスを開始するにあたってどの上流を選ぶべきかは<a href="../project/organization.html#board">理事会</a>または<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>に問い合わせてください。最初の時点では手近なミラーでかまいません。</li>
+ <li>RSYNC_HOST: Debian 上流ミラー。たとえば ftp1.debian.or.jp。push ミラーサービスを開始するにあたってどの上流を選ぶべきかは<a href="../project/organization.html#board">理事会</a>または<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>に問い合わせてください。最初の時点では手近なミラーでかまいません。</li>
  <li>RSYNC_DIR: 上流ミラーで公開されている Debian ミラーの名前。通常は debian/</li>
  <li>LOGDIR: ミラーログを置くディレクトリ。たとえば /home/andy/logs。ミラーを実行するユーザが書き込める必要があります</li>
  <li>ARCH_EXCLUDE: 除外するアーキテクチャ。フルミラーのためには空のままにしておきます</li>

Modified: www/trunk/src/using/mirror.tt2
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--- www/trunk/src/using/mirror.tt2	2007-10-24 01:08:37 UTC (rev 482)
+++ www/trunk/src/using/mirror.tt2	2007-10-24 01:27:40 UTC (rev 483)
@@ -14,17 +14,17 @@
 	<h3><a id="cdn" name="cdn">安定して繋がるサーバ (CDN ミラー) を使うには</a></h3>
 
 	<p>
-	Debian JP Project は、利用者の利便性を考慮した Debian ミラーサーバとして cdn.debian.or.jp を運用しています。
+	Debian JP Project は、利用者の利便性を考慮した Debian ミラーサーバとして ftp.jp.debian.org を運用しています。
 	</p><p>
-	cdn.debian.or.jp は複数の (比較的高速な接続を持つ) Debian ミラーサーバを用いた DNS ラウンドロビン(+サーバによる重み付け)を行っており、特定ミラーサーバの障害影響を回避することが可能です(また、単なる DNS ラウンドロビンとは異なり、対象となっているサーバが障害で停止している場合は死活監視による自動切り離しを実施し、利用者からは特に何も意識することなく利用できるようにしてあります)。
+	ftp.jp.debian.org は複数の (比較的高速な接続を持つ) Debian ミラーサーバを用いた DNS ラウンドロビン (+ サーバによる重み付け) を行っており、特定ミラーサーバの障害影響を回避できます。また、単なる DNS ラウンドロビンとは異なり、対象となっているサーバが障害で停止していたりミラーが正常に更新されていなかったりした場合は自動切り離しを実施し、利用者からは特に何も意識することなく、最新のミラーを利用できます。
 	</p><p>
-	この CDN ミラーを利用するのは簡単です。/etc/apt/sources.list のサーバ指定を ftp.jp.debian.org などから次のように変更ください (stable の部分は目的にあわせて testing あるいは unstable などに適宜置き換えてください)。
+	この CDN ミラーを利用するのは簡単です。/etc/apt/sources.list のサーバ指定を次のように設定してください ([% stable_codename %] の部分は目的にあわせて [% testing_codename %] あるいは unstable などに適宜置き換えてください)。なお、ftp.jp.debian.org は cdn.debian.or.jp と同じ実体なので、cdn.debian.or.jp を指定していた場合には変更の必要はありません。
 	</p>
 <pre>
-deb http://cdn.debian.or.jp/debian/ stable main contrib non-free
+deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ [% stable_codename %] main contrib non-free
 </pre>
 
-	<p>cdn.debian.or.jp は、WIDE Project 様、HANZUBON.jp 様、Top Studio 株式会社様、fonfun 株式会社様、地球流体電脳倶楽部 様、OYU-NET.JP 様の協力で運用されています。</p>
+	<p>ftp.jp.debian.org は、WIDE Project 様、HANZUBON.jp 様、Top Studio 株式会社様、fonfun 株式会社様、地球流体電脳倶楽部 様、OYU-NET.JP 様の協力で運用されています。</p>
 	<p>CDN ミラーへの参加については、<a href="http://www.debian.or.jp/community/push-mirror.html";>CDN 対応ミラーの設定</a>を参照してください。</p>
 
 <hr>

Modified: www/trunk/src/using/quick-etch/index.tt2
===================================================================
--- www/trunk/src/using/quick-etch/index.tt2	2007-10-24 01:08:37 UTC (rev 482)
+++ www/trunk/src/using/quick-etch/index.tt2	2007-10-24 01:27:40 UTC (rev 483)
@@ -152,7 +152,7 @@
 <p>ビデオカードによっては、X.Org ではなくベンダーから提供されているビデオドライバを使わないとパフォーマンスが出ない、あるいはまったく動かないことがあります。NVIDIA 系のカードであれば、nvidia-kernel ドライバパッケージをインストールします。</p>
 
 <pre>
-# sed -i 's#ftp.jp.debian.org/debian/ etch main$#&amp; contrib non-free#g' /etc/apt/sources.list ←非DFSGのパッケージを取得するための変更
+# sed -i 's#cdn.debian.or.jp/debian/ etch main$#&amp; contrib non-free#g' /etc/apt/sources.list ←非DFSGのパッケージを取得するための変更
 # aptitude update
 # aptitude install nvidia-kernel-`uname -r` ← ドライバパッケージのインストール
 </pre>
@@ -170,7 +170,7 @@
 <p>Linux の事実上の標準印刷出力フォーマットは PostScript ですが、ほとんどのプリンタはこれを直接印刷することはできず、プリンタネイティブコードに変換する必要があります。PostScript からプリンタネイティブコードへの変換には Ghostscript(gs-esp)がよく使われますが、そのままでは日本語を扱えないので、日本語対応のためのいくつかのパッケージを追加でインストールします。</p>
 
 <pre>
-# sed -i 's#ftp.jp.debian.org/debian/ etch main$#&amp; contrib non-free#g' /etc/apt/sources.list ←非DFSGのパッケージ(CMap関連)を取得するための変更
+# sed -i 's#cdn.debian.or.jp/debian/ etch main$#&amp; contrib non-free#g' /etc/apt/sources.list ←非DFSGのパッケージ(CMap関連)を取得するための変更
 # aptitude update
 # aptitude install cmap-adobe-japan1 gs-cjk-resource
 </pre>