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Debian JP master SVN www commits (rev.616)
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Repository: /org/svn.debian.or.jp/repos
Revision: 616
Commiter: henrich
Date: 2008-04-12 21:07:35 +0900 (土, 12 4月 2008)
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Log:
- security support for Sarge is terminated.
- start 2008 year
- We have not provided debian-jp package yet.
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Changed:
U www/trunk/include/config
U www/trunk/src/community/bugreport.tt2
U www/trunk/src/project/organization.tt2
U www/trunk/src/using/release.tt2
Modified: www/trunk/include/config
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--- www/trunk/include/config 2008-04-11 13:18:44 UTC (rev 615)
+++ www/trunk/include/config 2008-04-12 12:07:35 UTC (rev 616)
@@ -16,7 +16,8 @@
oldstable_codename = 'sarge'; #旧安定版
oldstable_version = '3.1';
- oldstable_eol = '2008年3月31日'; # yes(終了) または終了の日付を「n年n月n日」の日本語で入れる。
+ oldstable_eol = 'yes'; # yes(終了) または終了の日付を「n年n月n日」の日本語で入れる。
+ # 2008年3月31日
testing_codename = 'lenny'; #テスト版
testing_version = '5.0';
Modified: www/trunk/src/community/bugreport.tt2
===================================================================
--- www/trunk/src/community/bugreport.tt2 2008-04-11 13:18:44 UTC (rev 615)
+++ www/trunk/src/community/bugreport.tt2 2008-04-12 12:07:35 UTC (rev 616)
@@ -7,7 +7,7 @@
バグ追跡システムでは、ユーザは誰でも、
<a href="[% wwworg %]/Bugs/Reporting">決められた形式</a>で
バグを報告することができます。
-報告されたバグは、通し番号が割り当てられ、公開されます。
+報告されたバグは、ユニークな通し番号が割り当てられ、公開されます。
</p>
<p>
@@ -16,14 +16,16 @@
用いられます。バグの報告、閲覧については、そちらをご覧ください。
</p>
+<p>
+<small>Debian JP Project が管理する Web サーバや FTP サーバのバグについては、<a href="ml/openml.html#develML">Debian JP Developers メーリングリスト</a>や <a href="ml/openml.html#usersML">Debian JP Users メーリングリスト</a>、<a href="ml/openml.html#wwwML">Debian JP WWW メーリングリスト</a>等でお問い合わせください。</small>
+</p>
-<p class="small">
-Debian JP パッケージのバグ、あるいは Debian JP Project が管理する
-Web サーバや FTP サーバのバグについては、<a href="ml/openml.html#develML">Debian JP Developers メーリングリスト</a>や <a href="ml/openml.html#usersML">Debian JP Users メーリングリスト</a>、<a href="ml/openml.html#wwwML">Debian JP WWW メーリングリスト</a>等でお問い合わせください。
+<h3>バグを確認するには</h3>
+<p>
</p>
-<h2>バグを報告するには</h2>
+<h3>バグを報告するには</h3>
<p>
バグの報告は、ユーザができる貢献のひとつです。
バグ報告がきっかけとなって、迅速なバグ解決ができれば、
@@ -52,7 +54,7 @@
</p>
-<h2>バグの原因となるパッケージを探すには</h2>
+<h3>バグの原因となるパッケージを探すには</h3>
<p>
<a HREF="[% wwworg %]/Bugs/Reporting">バグ報告</a>は、
@@ -69,18 +71,7 @@
</pre>
<p>
で、そのファイルが含まれているパッケージを調べることができます。
-また、パッケージ名がわかれば、
</p>
-<pre>
- apt-cache show <パッケージ名>
-</pre>
-<p>
-とすれば、そのパッケージの情報が表示されるので、
-'Filename' の欄を見て、ディレクトリ名に '-jp' が付く場合は
-Debian JP パッケージ、そうでない場合は Debian パッケージです。
-Debian JP パッケージは Debian JP Project のメーリングリスト、
-Debian パッケージは Debian のバグ追跡システムを使ってください。
-</p>
<p>
ただし、実行したコマンドそのもの
@@ -91,8 +82,7 @@
開発者の側でフォローすることが可能ですので、
バグ報告をためらう必要はありません。
バグ報告はバグの解決への糸口であり、
-バグの解決はあなたにとっても、Debian Project や
-Debian JP Project にとっても、
+バグの解決はあなたにとっても、Debian にとっても、
さらにすべての Debian ユーザにとっても利益となるので、
バグを見つけたらぜひ報告するようにしてください
(ただし、すでに同じバグが報告されている場合は、
Modified: www/trunk/src/project/organization.tt2
===================================================================
--- www/trunk/src/project/organization.tt2 2008-04-11 13:18:44 UTC (rev 615)
+++ www/trunk/src/project/organization.tt2 2008-04-12 12:07:35 UTC (rev 616)
@@ -4,7 +4,7 @@
<h2>Debian JP Project の組織構成</h2>
<P>
Debian JP Project の特定の事柄について、誰かに連絡を取りたいときには、
- 以下の組織構成表が役立つでしょう。
+ 以下の組織構成表 (2008年度) が役立つでしょう。
</P>
Modified: www/trunk/src/using/release.tt2
===================================================================
--- www/trunk/src/using/release.tt2 2008-04-11 13:18:44 UTC (rev 615)
+++ www/trunk/src/using/release.tt2 2008-04-12 12:07:35 UTC (rev 616)
@@ -12,7 +12,7 @@
[% stable_initialdate %]
にリリースされ、
[% stable_revisiondate %] に更新 (マイナーリビジョンアップ) が行われました。
-<br />
+<br>
安定版は、Debian が公式にリリースするディストリビューションで、厳密な品質検査を経た、バグの少ない安定した環境を提供します。<a href="[% wwworg %]/security/">セキュリティアップデート</a>の対象です。その代わり、セキュリティや致命的な不具合の修正でない限り、安定版の更新が行われることは基本的にありません (たとえば新しいハードウェアへのインストーラやウィンドウシステムの対応は行われません)。最もお勧めするリリースバージョンです。セキュリティアップデートなどをまとめた形で、定期的にマイナーリビジョンアップ (r番号) が行われることがあります。</dd>
<dt><a href="[% wwworg %]/releases/testing/">テスト版</a> (testing)</dt>
@@ -20,13 +20,13 @@
現在のテスト版は、
Debian GNU/Linux [% testing_version %] (コードネーム「[% testing_codename %]」)
です。現在、リリースに向けて作業が進められています。
-<br />
+<br>
テスト版は、次期リリースの候補となるリリースバージョンで、不安定版から一定の品質基準を満たしたものがこの中に収録されます。部分的な<a href="[% wwworg %]/security/">セキュリティアップデート</a>が行われます。安定版よりも新しいバージョンのソフトウェアを利用でき、比較的安定した運用も期待できますが、更新によっては一部の機能が動作しなくなったり設定を改変しなければならなかったりすることがあることには注意してください。
</dd>
<dt><a href="[% wwworg %]/releases/unstable/">不安定版</a> (unstable)</dt>
<dd>
-不安定版 (コードネーム「sid」)は、バージョンはなく、常に開発中であり、パッケージ開発者による最新のパッケージが提供されています。不安定版は公式にリリースされることはありません。セキュリティアップデートはありません。<br />
+不安定版 (コードネーム「sid」)は、バージョンはなく、常に開発中であり、パッケージ開発者による最新のパッケージが提供されています。不安定版は公式にリリースされることはありません。セキュリティアップデートはありません。<br>
Debian の活発な開発状況が最も反映されている変化が激しいバージョンであり、最先端を感じられるものの、パッケージのミスなどでシステムが破壊されて修正を余儀なくされることもあります。利用に際しては、あなた自身での情報収集・問題解決・開発への参加 (バグ報告など) が要求されます。
</dd>
</dl>
@@ -40,22 +40,22 @@
Debian GNU/Linux [% oldstable_version %] (コードネーム「[% oldstable_codename %]」)
です。
[%- IF oldstable_eol == "yes" -%]
-セキュリティアップデートは終了しています。
+<strong>セキュリティアップデートは終了しています</strong>。
[%- ELSE -%]
セキュリティアップデートは[% oldstable_eol %]まで続けられます。
[%- END -%]
-<br />
+<br>
旧安定版は、新しい安定版がリリースされたときに元の安定版から移動されたものです。旧安定版のセキュリティアップデートは、さらに次の安定版 (つまり現在のテスト版) がリリースされたときか、旧安定版になってから1年間です。セキュリティアップデートに限らず、旧安定版のサポートは活発とは言えません。できるだけ速やかに安定版への移行を行うことをお勧めします。
</dd>
<dt>experimental</dt>
<dd>
experimental は、不安定版 (あるいはテスト版) の補完的なパッケージ集であり、単体のリリースではありません。セキュリティアップデートはありません。
-<br />
+<br>
ベータ版のソフトウェアなどの不安定版に入れるのに躊躇するような実験的パッケージが格納されています。通常の用途でこの experimental が必要になることはありませんが、不安定版ユーザには興味深いパッケージを取得できることもあります。
</dd>
<dt>volatile</dt>
<dd>
-<a href="[% wwworg %]/devel/debian-volatile/">volatile</a> は、安定版におけるパッケージのうち、定期的な更新が必要なパッケージを厳密な品質・互換性検査の上で提供する非公式サービスです。単体のリリースではなく、各公式リリース向けの更新用パッケージ集で、セキュリティアップデートを独自に行っています。<br />
+<a href="[% wwworg %]/devel/debian-volatile/">volatile</a> は、安定版におけるパッケージのうち、定期的な更新が必要なパッケージを厳密な品質・互換性検査の上で提供する非公式サービスです。単体のリリースではなく、各公式リリース向けの更新用パッケージ集で、セキュリティアップデートを独自に行っています。<br>
現在、より新しいウイルス検査データベースや spam 検知ツールなどを提供しています。
volatile は Debian GNU/Linux 4.0 (コードネーム:etch) より<a
href="[% wwworg %]/releases/etch/i386/release-notes/ch-whats-new.ja.html#s-volatile">公式のサービスになりました</a>。</dd>
@@ -67,7 +67,7 @@
<dt>backports.org</dt>
<dd>
<a href="http://www.backports.org/">Debian Backports</a> は、不安定版から安定版へのパッケージの移植を行っている非公式チームです。セキュリティアップデートを独自に行っています。
-<br />
+<br>
安定版や volatile に比べると品質・互換性検査は不十分ですが、安定版では認識されない新しいハードウェアを使う必要があったり、運用上新しいバージョンのソフトウェアが要求されていたりする場合には、backports.org リリースが役に立つでしょう。</dd>
<dd>
日本のユーザは、Debian JP Project メンバーが提供している backports.org ミラーを以下のようにしてご利用ください。