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Debian JP master SVN www commits (rev.635)
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Repository: /org/svn.debian.or.jp/repos
Revision: 635
Commiter: henrich
Date: 2008-05-03 09:54:47 +0900 (土, 03 5月 2008)
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Log:
- add Kansai Meeting resources.
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Changed:
U www/trunk/src/community/devel/index.tt2
Modified: www/trunk/src/community/devel/index.tt2
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--- www/trunk/src/community/devel/index.tt2 2008-05-02 23:36:58 UTC (rev 634)
+++ www/trunk/src/community/devel/index.tt2 2008-05-03 00:54:47 UTC (rev 635)
@@ -4,13 +4,24 @@
<h2>パッケージを開発する上で、まず目を通したほうがよい資料</h2>
<p>「Debian パッケージを作ってみよう」と思い立った人が参考にすると良い資料をまとめました。</p>
<dl>
- <dt><a href="http://tokyodebian.alioth.debian.org/pdf/debianmeetingresume200802-hanson.pdf">OSC 2008 ハンズオン配布資料</a></dt>
+ <dt><a href="http://tokyodebian.alioth.debian.org/pdf/debianmeetingresume200802-hanson.pdf">OSC 2008 ハンズオン配布資料 (PDF)</a></dt>
<dd>オープンソースカンファレンス 2008 Tokyo/Spring で行われた「Debian パッケージ作成ハンズオン」での配布資料です。
sl パッケージを題材にどのようにパッケージングを進めていくのかが記載されています。
<a href="[% wwworg %]/doc/maint-guide/">Debian 新メンテナガイド</a>とあわせてパッケージ作成の入門編としてお読み下さい。</dd>
+
<dt><a href="[% wwworg %]/doc/maint-guide/">Debian 新メンテナガイド</a></dt>
<dd>先ほどのハンズオン資料よりも、さらに網羅的に一通りのパッケージングについて説明が加えられている文章です。作成されたのが今よりかなり前ですが、その内容は十分通用します。<a href="http://packages.debian.org/maint-guide-ja">maint-guide-ja パッケージ</a>としても提供されていますので、
インストールしておいて必要な時に参照すると良いでしょう。</dd>
+
+ <dt><a href="http://wiki.debian.org/KansaiDebianMeetingArchives?action=AttachFile&do=get&target=KansaiDebianMeeting200704-ohura.pdf">関西 Debian 勉強会「Debian パッケージの作り方 (1) -- 20分で作るDebianパッケージ --」 (PDF)</a></dt>
+ <dd>GNU Helloを使って、Debian パッケージを20分で作ってみようという実例です。</dd>
+ <dt><a href="http://wiki.debian.org/KansaiDebianMeetingArchives?action=AttachFile&do=get&target=KansaiDebianMeeting200706-ohura.pdf">関西 Debian 勉強会「Debian パッケージの作り方 (2) -- debian/rules を読む --」 (PDF)</a></dt>
+ <dd>Debian のソースパッケージには、debian/ というディレクトリがあり、その中に色々なファイルが入っています。今回はその中心となる debian/rules を読んでいきます。</dd>
+ <dt><a href="http://wiki.debian.org/KansaiDebianMeetingArchives?action=AttachFile&do=get&target=KansaiDebianMeeting200708-ohura.pdf">関西 Debian 勉強会「Debian パッケージの作り方 (3) -- dpatch --」 (PDF)</a></dt>
+ <dd>Debian パッケージを作る際には、配布元のソースパッケージに対して、そのパッケージ自身のバグや Debian 固有の問題に対処するために patch をあてる必要があり、patch が複数ある場合には管理が面倒になるため、patch を管理するためのシステムがいくつかあります。ここではその中の一つ、dpatch の使い方を紹介します。</dd>
+ <dt><a href="http://wiki.debian.org/KansaiDebianMeetingArchives?action=AttachFile&do=get&target=KansaiDebianMeeting200709-ohura.pdf">関西 Debian 勉強会「Debian パッケージの作り方 (4) -- ライブラリ編 --」 (PDF)</a></dt>
+ <dd>Debian のライブラリのパッケージは他のパッケージとは異なり、ライブラリの本体と開発用のファイルが別のパッケージになっています。ここでは、ライブラリを作る手助けをする libtool の説明も含めて、ライブラリパッケージの作り方を紹介します。</dd>
+
<dt><a href="../../using/book.html#debian_pkg">[入門]Debianパッケージ</a> (書籍)</dt>
<dd>上記の資料を抑えた上で、さらに詳しくパッケージのためのツールやその基本的な動作を把握したい方にお勧めの書籍です。</dd>
</dl>
@@ -41,6 +52,9 @@
<h2>Debian JP Project におけるパッケージ開発支援</h2>
<dl>
+ <dt>News for Debian developers 訳<a href="http://www.debian.or.jp/blog/develop/">の提供</a></dt>
+ <dd>Debian 開発の<strong>今現在の動向</strong>を伝えてくれる開発者向けニュースの訳を逐次提供しています。
+これにより、すべてのメーリングリストに目を通さなくても最新の開発体制の変更やツールの変更などを知ることが可能です。</dd>
<dt>定期的に勉強会を開催</dt>
<dd>既存の Debian 開発者や Debian パッケージメンテナを交えて
<a href="http://tokyodebian.alioth.debian.org">「東京エリア Debian 勉強会」</a>ならびに