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News/2008/20081212.wml
やまねです。
DebConf9 のニュース記事を訳しましたのでチェックとコミットを
お願い致します。
#use wml::debian::translation-check translation="1.1"
<define-tag pagetitle>Debconf 9 は 2009 年 7 月 スペイン エストレマドゥーラ州で開催されます</define-tag>
<define-tag release_date>2008-12-12</define-tag>
#use wml::debian::news
<ul>
<li>毎年恒例の Debian カンファレンスは 2009 年 7 月 23 〜 30 日での開催となります</li>
<li>ユネスコ世界遺産市街である、スペイン エストレマドゥーラ州カセレス市で開催されます</li>
<li>オープンカンファレンスへの一般招待公開日は 7 月 25 日です</li>
<li>論文募集、カンファレンスへの登録は 2009 年 1 月に公開されます</li>
</ul>
<p>2008 年 12 月 12 日 スペイン エストレマドゥーラ州カセレス市 - フリーな
Debina GNU/Linux オペレーティングシステムを開発する組織である Debian
プロジェクトは、例年開催されているカンファレンスの次回予定、Debconf 9
の日程と開催地を上記の様に決定しました。</p>
<p>カンファレンスは 2009 年 7 月 23 〜 30 日、ユネスコ世界遺産市街であるスペイン
エストレマドゥーラ州カセレス市街内の Complejo Cultural San Francisco
にて開催予定です。多数の参加者のための開催会場および宿泊会場については、エストレマドゥーラ州政府が支援を実施します。</p>
<p>
現地の開催協力者であり州政府のメンバーの一人である César Gómez Martín
氏は以下のように述べています<q>「エストレマドゥーラ州政府はフリーソフトウェアの熱心な協力者です」</q>
<q>「我々が行っている gnuLinEx の活動に加えて、全エストレマドゥーラの学校および公的機関では、
全てのコンピュータソフトウェアソリューションが完全に Debian で構築されたものとなっており、
我々は強くフリーソフトウェアのプロジェクトやイベントをサポートしています。
我々は DebConf のスポンサーとなるのを嬉しく思っており、
この美しい都市であるカセレスにカンファレンスを招待できるということに興奮しています。」</q></p>
<p>7 月 25 日 (土)、カンファレンスでは一般参加者向けの主催者による講演およびプレゼンテーションが予定されています。
また、開発者およびユーザらが寄せられる質問に答えるために参加する予定となっています。</p>
<p>論文募集と参加登録は 2009 年 1 月に開始されます。</p>
<p>DebConf 9 は、7 月 16 日の開発者ワークセッションを皮切りに開始される予定です。</p>
<h2>Debian について</h2>
<p>Debian GNU/Linux はフリー(自由)なコンピュータ用オペレーティングシステムです。
世界各地から集まった3000人以上のボランティアらの協力によって Debian
のソフトウェアは作成/メンテナンスされています。
27の言語に翻訳されており、膨大な種類のコンピュータをサポートしているため、
Debian は自身のことを<q>「ユニバーサルオペレーティングシステム」</q>と呼んでいます。</p>
<h2>DebConf について</h2>
<p>
Debconf は毎年開催されている Debian のカンファレンスで、カナダ/フィンランド/メキシコなど様々な地で
2000 年から開催されています。毎年各地で数百人もの開発者・貢献者・ユーザらが一同に介し、
さらなるアイデアの交換や共同作業・交流を行います。
DebConf の詳細については、<a href="http://debconf.org/">http://debconf.org</a> から入手可能です。</p>
<h2>担当者へのコンタクトについて</h2>
<p>詳細な情報は DebConf のウェブページ <a
href="http://www.debconf.org/">http://www.debconf.org/</a> を確認するか、<a
href="mailto:press%40debian.org">press@xxxxxxxxxxx</a> 宛へのメール、
+41 32 5119511 で Martin Krafft へ (ドイツ語も可能)、
あるいは +54 223 155 560020 で Sebastian Montini へ尋ねてください (スペイン語も可能)。</p>