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Bugs/server-control (1.78->1.85)



victoryでし

http://www.debian.org/Bugs/server-control (1.78->1.85)
http://alioth.debian.org/scm/viewvc.php/webwml/english/Bugs/server-control.wml?root=webwml&view=diff&r1=1.78&r2=1.85&diff_format=u

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victory
From 2e1ab5f718b4ac81b012eee34d296603023d2d6f Mon Sep 17 00:00:00 2001
From: victory <victory.deb@xxxxxxxxx>
Date: Sat, 17 Oct 2009 22:08:37 +0900
Subject: [PATCH 4/4] sync (1.85)

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 japanese/Bugs/server-control.wml |  127 ++++++++++++++++++++++++++++----------
 1 files changed, 95 insertions(+), 32 deletions(-)

diff --git a/japanese/Bugs/server-control.wml b/japanese/Bugs/server-control.wml
index a21d079..b55baa4 100644
--- a/japanese/Bugs/server-control.wml
+++ b/japanese/Bugs/server-control.wml
@@ -51,6 +51,8 @@ href="server-request">バグデータや説明をメールで取得できる</a>
 	  <dt><a href="#tag">tag</a></dt>
 	  <dt><a href="#retitle">retitle</a></dt>
 	  <dt><a href="#submitter">submitter</a></dt>
+	  <dt><a href="#affects">affects</a></dt>
+	  <dt><a href="#summary">summary</a></dt>
 	</dl>
       </td>
       <!-- バージョン管理 -->
@@ -135,26 +137,36 @@ href="server-request">バグデータや説明をメールで取得できる</a>
 </dd>
 
 
-<dt><a name="found"><code>found</code> <var>バグ番号</var> [ <var>バージョン</var> ]</a></dt>
-<dd>
-<p>#<var>バグ番号</var>が割り当てられているパッケージの指定された
-<var>バージョン</var>で発生したことを記録します。</p>
+  <dt><a name="found"><code>found</code> <var>バグ番号</var> [ <var>バージョン</var> ]</a></dt>
+  <dd>
+    <p>
+    #<var>バグ番号</var>が割り当てられているパッケージの指定された
+    <var>バージョン</var>で発生したことを記録します。
+    <var>バージョン</var>は完全修飾の
+    <var>ソースパッケージ名/バージョン</var>の表記も使えます。
+    </p>
 
 <p>バグ追跡システムはこの情報とバグを閉じるときに記録するバージョンを合わせて利用して、
 それぞれのパッケージの複数のバージョンに対するバグの状況を示します。
 修正されたバージョンが存在しない、
 あるいは修正の後に再現されたものは未解決と見なします。</p>
 
-<p><var>バージョン</var>が指定されない場合は、
-そのバグの修正されたバージョンのリストがクリアされます。これは
-<code>reopen</code> と同じ事になります。</p>
-
-<p>このコマンドは、バージョンが指定されていない場合、または発生 (found)
-の印をつけられた<var>バージョン</var>が最後に修正 (fixed)
-の印をつけられた<var>バージョン</var>と同一である場合、
-バグに未解決の印をつけるだけです。
-(未解決の印をバグにつけたいのだと自分で確信している場合は、<code>found</code>
-とともに <code>reopen</code> を使用してください。)</p>
+    <p>
+    <var>バージョン</var>が指定されない場合は、
+    そのバグの修正されたバージョンのリストがクリアされます。これは
+    <code>reopen</code> と同じ事になります。
+    <var>バージョン</var>は完全修飾の
+    <var>ソースパッケージ名/バージョン</var>の表記も使えます。
+    </p>
+
+    <p>
+    このコマンドは、バージョンが指定されていない場合、または発生 (found)
+    の印をつけられた<var>バージョン</var>が最後に修正 (fixed)
+    の印をつけられた最大の<var>バージョン</var>以上である場合、
+    バグに未解決の印をつけるだけです。
+    (未解決の印をバグにつけたいのだと自分で確信している場合は、<code>found</code>
+    とともに <code>reopen</code> を使用してください。)
+    </p>
 
 <p><code>reopen</code>
 の書式で<var>バージョン</var>を追加するのが苦痛となっていることから、
@@ -162,10 +174,13 @@ href="server-request">バグデータや説明をメールで取得できる</a>
 </dd>
 
 
-<dt><a name="notfound"><code>notfound</code> <var>バグ番号</var> <var>バージョン</var></a></dt>
-<dd>
-<p>#<var>バグ番号</var>が割り当てられているパッケージの指定された
-<var>バージョン</var>で見つかったという記録を削除します。</p>
+  <dt><a name="notfound"><code>notfound</code> <var>バグ番号</var> <var>バージョン</var></a></dt>
+  <dd>
+    <p>#<var>バグ番号</var>が割り当てられているパッケージの指定された
+    <var>バージョン</var>で見つかったという記録を削除します。
+    <var>バージョン</var>は完全修飾の
+    <var>ソースパッケージ名/バージョン</var>の表記も使えます。
+    </p>
 
 <p>これはそのバージョンで修正済みとしてバグを閉じるのとは異なり、
 そのバグがどちらのバージョンでも修正済みにはなりません
@@ -174,10 +189,13 @@ href="server-request">バグデータや説明をメールで取得できる</a>
 </dd>
 
 
-<dt><a name="fixed"><code>fixed</code> <var>バグ番号</var> <var>バージョン</var></a></dt>
-<dd>
-<p>バグ報告 #<var>バグ番号</var> が、それが割り当てられた
-パッケージの指定の<var>バージョン</var>で修正済みであることを示します。</p>
+  <dt><a name="fixed"><code>fixed</code> <var>バグ番号</var> <var>バージョン</var></a></dt>
+  <dd>
+    <p>バグ報告 #<var>バグ番号</var> が、それが割り当てられた
+    パッケージの指定の<var>バージョン</var>で修正済みであることを示します。
+    <var>バージョン</var>は完全修飾の
+    <var>ソースパッケージ名/バージョン</var>の表記も使えます。
+    </p>
 
 <p>これは、バグを閉じたものとして印をつけることは<em>行わず</em>、
 単にバグが修正された特定のバージョンを追加するだけです。
@@ -191,9 +209,13 @@ href="server-request">バグデータや説明をメールで取得できる</a>
 <p>バグ報告 #<var>バグ番号</var>が指定の<var>バージョン</var>
 で修正されたという記録を削除します。</p>
 
-<p>このコマンドは、<code>notfound</code> と同様に <code>found</code>
-と等価です (found は特定のバージョンでの fixed を削除し、notfound
-は found を削除します)。</p>
+    <p>このコマンドは、<code>notfound</code> と同様に <code>found</code>
+    と等価です (found は特定のバージョンでの fixed を削除し、notfound
+    は found を削除します)。found のバージョンが既存のどの fixed
+    バージョンよりも大きい場合は例外で reopened とはなりません。
+    これを使うのは、バグを fixed としたときの誤りを修正する場合です。
+    ほとんどの場合 <code>notfixed</code> ではなく <code>found</code>
+    を使います。</p>
 </dd>
 
 
@@ -263,6 +285,40 @@ href="server-request">バグデータや説明をメールで取得できる</a>
 <p><a href="Developer#severities">これらの意味</a>については、
 バグシステムの一般開発者文書で調べてください。</p></dd>
 
+  <dt><a name="affects"><code>affects</code> <var>バグ番号</var>
+      [ <code>+</code> | <code>-</code> | <code>=</code>
+      ] <var>パッケージ</var> [ <var>パッケージ</var> ... ]</a></dt>
+  <dd>
+    <p>
+      バグが他のパッケージに影響を及ぼすことを示します。
+      実際のバグは割り当てられているパッケージに存在するけれども、
+      <var>バグ番号</var>により<var>パッケージ</var>で問題が発生する場合、
+      <var>パッケージ</var>のパッケージリストにデフォルトでそのバグが
+      リストされることになります。ユーザからの複数の報告が誤った
+      パッケージに割り当てられるような状況が非常に深刻な場合に
+      これを使います。
+    </p>
+  </dd>
+
+  <dt><a name="summary"><code>summary</code> <var>バグ番号</var>
+      [<var>メッセージ番号</var>]</a></dt>
+  <dd>
+    <p>
+      バグのサマリーとして使うメッセージを選択します。
+      ヘッダではないと判定した最初の段落を解析してバグのサマリーにセットし、
+      それがバグ報告ページの一番上に表示されます。
+      元の報告で問題がうまく説明されていない、
+      あるいはバグへのメッセージが多くなり実際の問題の把握が難しくなった、
+      という場合に有用です。
+    </p>
+
+    <p>
+      <var>メッセージ番号</var>が指定されていない場合はサマリーは消えます。
+      <var>メッセージ番号</var>はバグ報告の cgi
+      スクリプトの出力にあるメッセージ番号です。
+    </p>
+  </dd>
+
 
 <dt><a name="clone"><code>clone</code> <var>バグ番号</var> <var>新 ID</var> [ <var>新 ID</var> ... ]</a></dt>
 <dd>
@@ -352,13 +408,17 @@ WWW ページ上では、結合されている他のバグへのリンクが含
 <code>unmerge</code> コマンドを含めてください。</p></dd>
 
 
-<dt><a name="tag"><code>tags</code> <var>バグ番号</var> [ <code>+</code> | <code>-</code> | <code>=</code> ] <var>タグ</var> [ <var>タグ</var> ... ]</a></dt>
-<dd>
-<p>バグ報告 #<var>バグ番号</var> にタグを設定します。
-バグの報告者には通知されません。<code>+</code> は追加、<code>-</code>
-は削除、<code>=</code>は
-現在のタグを無視して新しいタグを付けなおすことをそれぞれ意味します。
-デフォルトの動作は追加です。</p>
+  <dt><a name="tag"><code>tags</code> <var>バグ番号</var> [ <code>+</code> |
+    <code>-</code> | <code>=</code> ] <var>タグ</var> [ <var>タグ</var> ... ]
+    [ <code>+</code> | <code>-</code> | <code>=</code> <var>tag</var> ... ] ]</a></dt>
+  <dd>
+    <p>バグ報告 #<var>バグ番号</var> にタグを設定します。
+    バグの報告者には通知されません。<code>+</code> はそれに続く<var>タグ</var>
+    をそれぞれ追加、<code>-</code> はそれに続く<var>タグ</var>をそれぞれ削除、
+    <code>=</code>はそれに続くタグを新しく付けなおすことをそれぞれ意味します。
+    <code>+</code>, <code>-</code>, あるいは <code>=</code>
+    が間にある場合はそれに続くタグへの動作を変更します。
+    デフォルトの動作は追加です。</p>
 
 <p>使用例:</p>
 
@@ -377,6 +437,9 @@ WWW ページ上では、結合されている他のバグへのリンクが含
 
         \# 'moreinfo' タグと 'unreproducible' タグだけを設定
         tags 123456 = moreinfo unreproducible
+
+        \# 'moreinfo' タグを削除して 'patch' タグを追加
+        tags 123456 - moreinfo + patch
 </pre>
 
 <p>現在、有効なタグには <code>patch (パッチ)</code>、
-- 
1.6.4