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Debian リファレンスの誤字脱字



河田です。

過日、Debian リファレンス[1]の日本語版を読んだ際にいくつか誤字脱字をみ
つけました。
どのようにすればよいかわからなかったので長いかもしれませんが以下のような
形式でこちらに報告せていただきます。9/2 時点で確認できた内容です。


 [1] http://www.debian.org/doc/manuals/reference/


第n章
----------
n.n.(章番号)
  (注意、ティップス、リストなど)
    「元の文章」

    「修正案の文章」

     # 補足など


第1章 GNU/Linuxチュートリアル
----------
1.2.8.
  二つ目の段落
    「名前付きパイプに書き込んむ場合、パイプに書き込んむプロセスは情報
    がパイプから読出されるまで終了しません。」

    「名前付きパイプに書き込む場合、パイプに書き込むプロセスは情報がパ
    イプから読出されるまで終了しません。」

1.4.10.
    「エアリアスがシェルで使われた場合は」

    「エリアスがシェルで使われた場合は」

    # 目次などエリアスで統一されています

1.5.9.
    「良く使うコマンドにエイリアスを設定できます。」
    
    「良く使うコマンドにエリアスを設定できます。」


第2章 Debianパッケージ管理
----------
2.2.7.
    「次がショーとカットです。」

    「次がショートカットです。」

2.3.3.
    「regexにマッチする"削除されたが完全さ駆除されていない"パッケージに」

    「regexにマッチする"削除されたが完全削除されていない"パッケージに」

2.4.1.
  表 2.13
    「バグレポートのためのにインストールされたパッケージの状態をリスト 」

    「バグレポートのためにインストールされたパッケージの状態をリスト 」

    # `dpkg -l' の説明文なのですが原文の "for the bug report" は不要で
      はないかとおもいます。

2.6.4.
  注意
    「システムがひどく壊れた場合には、システムを安全な場所に完全バック
    アップし(項10.1.6. 「バックアップと復元」参照)、クリー(see 項
    10.1.6. 「バックアップと復元」)ンインストールを実行するべきです。
    こうすることは時間お節約でもあり最終的に良い結果に結びつきます。」

    「システムがひどく壊れた場合には、システムを安全な場所に完全バック
    アップし(項10.1.6. 「バックアップと復元」参照)、クリーンインストー
    ルを実行するべきです。こうすることは時間の節約でもあり最終的に良い
    結果に結びつきます。」

2.7.1.
    「2つ以上の似たパッケージに出会いが"試行錯誤"の努力無しにどのパッ
    ケージをインストールするか迷った際には、常識を使って下さい。」

    「2つ以上の似たパッケージに出会い"試行錯誤"の努力無しにどのパッケー
    ジをインストールするか迷った際には、常識を使って下さい。」

2.7.7.
  注意
    「こういう状況であるにもかかわらず、多くの場合にうまく機能すること
    がある知られています。」

    「こういう状況であるにもかかわらず、多くの場合にうまく機能すること
    が知られています。」

2.7.15.
    「ar(1)とtar(1)を使っうことで、」

    「ar(1)とtar(1)を使うことで、」


第3章 システムの初期化
----------
目次
    「Debianシステムが以下に起動され設定されるかの知っていることはシス
    テム管理者として賢明です。正確で詳細な情報がインストールされたパッ
    ケージのソースや文書中にあるとは言え、我々ほとんどにとってちょっと
    大変過ぎます。」

    「Debianシステムが何如に起動され設定されるかを知っていることはシス
    テム管理者として賢明です。正確で詳細な情報がインストールされたパッ
    ケージのソースや文書中にあるとは言え、我々の大部分にとってはちょっ
    と大変過ぎます。」

3.4.
    「メインのブートプロセス始まる前にカーネルモジュールを追加したり」

    「メインのブートプロセスが始まる前にカーネルモジュールを追加したり」

3.5.6.
  リスト
    「""/etc/fstab"を使うネットワークファイルシステムに関しては"`/etc/init.d/mountnfs.sh」

    「"/etc/fstab"を使うネットワークファイルシステムに関しては"`/etc/init.d/mountnfs.sh」

3.5.12.
  リスト
    「ワッチドッグタイマードライバーのモジュール」

    「ウォッチドッグタイマードライバーのモジュール」

    # リンク先がウォッチドッグタイマーなのであわせるのがよいと思います。

3.5.12.
    「(あるカーネルモジュールが自動ロードされるのを避けるには、
    "/etc/modprobes.d/blacklist" ファイル中にブラックリスします。)」

    「(あるカーネルモジュールが自動ロードされるのを避けるには、
    "/etc/modprobes.d/blacklist" ファイル中にブラックリストします。)」


第4章 認証
----------
4.5.2.
  リスト
    「旧式のUnux的システムとともにNIS (当初YPと呼ばれた)またはNIS+
      Windows NTやSAMBAとともにWinbind」

    「旧式のUnix的システムのNIS (当初YPと呼ばれた)またはNIS+
      Windows NTやSAMBAのWinbind」


第5章 ネットワークの設定
----------
5.1.4.
  注意
    「これらのアドレス内の1つがホストに付与されている場合、そのホスト
    はインターネットを直接アクセスせずに、」

    「これらのアドレス内の1つがホストに付与されている場合、そのホスト
    はインターネットに直接アクセスせずに、」

5.5.
    「Debianシステム上の伝統的なTCP/IPネットワークのセットアップは
    ifupdownパッケージをよる高レベルのツールとして使います。」

    「Debianシステム上の伝統的なTCP/IPネットワークのセットアップは
    ifupdownパッケージをより高レベルのツールとして使います。」

5.6.1.
  ティップ
    「The arguments for the ifplugd(8)コマンドの引数はインターフェース
    の再設定の遅延時間などの挙動を設定します。」

    「ifplugd(8)コマンドの引数はインターフェースの再設定の遅延時間など
    の挙動を設定します。」

5.6.6.
    「ifaceの後に文言であるネットワーク設定名に、ネットワークインター
    フェース名にの文言を使っていないことに注目下さい。」

    「ifaceの後のネットワーク設定名に、ネットワークインターフェース名
    を使っていないことに注目下さい。」

    # 意訳になるかもしれませんが、token を訳さない方がわかりやすいので
    # はないかとおもいます。

5.6.8.
    「guessnetパッケージにより提供されるguessnet-ifupdown(8)コマンドは
    mappingスクリプトとして使われるように設計されてい、ifupdownシステ
    ムを拡張する強力な枠組みを提供します。」

    「guessnetパッケージにより提供されるguessnet-ifupdown(8)コマンドは
    mappingスクリプトとして使われるように設計されており、ifupdownシス
    テムを拡張する強力な枠組みを提供します。」

5.7.2.
  表 5.16.
    「dlint example.com  	 "examle.org"のDNSゾーン情報を確認」

    「dlint example.com  	 "examle.com"のDNSゾーン情報を確認」


第7章 X Windowシステム
----------
7.5.1.
    「言語(ロカール: 項8.3. 「ロケール」)を選択できるようにします。」

    「言語(ロケール: 項8.3. 「ロケール」)を選択できるようにします。」

    # 他とあわせてロケールとするのがよいと思います。

7.6.
  リスト
    「FreeType 2.0はフォンとのラスター化ライブラリーを提供します。 」

    「FreeType 2.0はフォントのラスター化ライブラリーを提供します。 」


第8章 I18NとL10N
----------
8.1.2.
    「1. 日本語インプットツールパッケージのibus-anthyをim-switch等の推
    奨(recommended)されたパッケージとともにインストールします。」

    「1. 日本語インプットツールパッケージのibus-anthyをim-config等の推
    奨(recommended)されたパッケージとともにインストールします。」

    # 原文、以降の例も im-config なので im-config とするのがよいと思い
    # ます

8.3.3.
    「コンパイルすることができようにサポートされているロケールの全リス
    トは"/usr/share/i18n/SUPPORTED"中にリストされています。」

    「コンパイルできるようにサポートされているロケールの全リストは
    "/usr/share/i18n/SUPPORTED"に記載されています。」


第9章 システムに関するティップ
----------
9.3.3.
  ティップ
    「Ext3ファイルシステムはLinuxシステムのデフォールトので、特段使わ
    ない理由が無い限りそれを使うことを強くお薦めします。Linuxカーネル
    2.6.30(Debian squeeze)以降、ext4ファイルシステムが使えるようになり、
    Linuxシステムのデフォールトのファイルシステムとなると期待されてい
    ます。btrfsファイルシステムは、Linuxシステムのext4ファイルシステム
    の次のデフォールトのファイルシステムとなると期待されています。」

    「Ext3ファイルシステムはLinuxシステムのデフォールトのファイルシス
    テムなので、特段使わない理由が無い限りそれを使うことを強くお薦めし
    ます。Linuxカーネル2.6.30(Debian squeeze)以降、ext4ファイルシステ
    ムが使えるようになり、Linuxシステムのデフォールトのファイルシステ
    ムになると期待されています。btrfsファイルシステムは、Linuxシステム
    のext4ファイルシステムの次のデフォールトのファイルシステムになると
    期待されています。」

9.4.4.
    「stableシステムのための"/etc/apt/sources.list"ファイルに次の行を
    追加します。」

    「"/etc/pam.d/common-auth"の"pam_permit.so"の直前に次の行を挿入し
    ます。」

    # 原文からの翻訳が間違っています

9.4.4.
    「"/etc/pam.d/common-session"中の最後のに次の行を挿入します。」

    「"/etc/pam.d/common-session"の最後に次の行を挿入します。」

9.4.4.
    「"/etc/pam.d/common-password"の最初の有効行を次の行を挿入します。」

    「"/etc/pam.d/common-password"の最初の有効行に次の行を挿入します。」

9.5.7.
    「ファイルかソケットを使っているプロセスはfuser(1)によって次のよう
    にして識別できます。」

    「ファイルを使っているプロセスはfuser(1)によって、例えば
    "/var/log/mail.log"なら次のようにして識別できます。」

    # mail.log のくだりが翻訳から抜けています。

9.5.7.
  2例目
    「ファイルかソケットを使っているプロセスはfuser(1)によって次のよう
    にして識別できます。」

    「ソケットを使っているプロセスはfuser(1)によって、例えば
    "smtp/tcp"なら次のようにして識別できます。」

    # smtp/tcp のくだりが翻訳から抜けています。

9.5.15.
    「システム異常に対する保険はカーネルコンパイルオプションの"マジッ
    クSysRqキー"(SAKキー)によって提供されま、現在のDebianカーネルでは
    デフォールトです。」

    「システム異常に対する保険はカーネルコンパイルオプションの"マジッ
    クSysRqキー"(SAKキー)によって提供されます、現在のDebianカーネルで
    はデフォールトです。」

9.6.1.
  リスト
    「lastb(1)は、最後にログイン失敗したユーザーのリストを表示します。 」

    「last(1)は、最後にログインしたユーザーのリストを表示します。 」

    # lastb の訳文が重複して、last の訳文がありません。

9.6.3.
  表9.16.
    「pnputils  * 	V:0.02, I:0.18 	108 	 Plug and Play BIOSのためにユーティリティー: lspnp(8) 」

    「pnputils  * 	V:0.02, I:0.18 	108 	 Plug and Play BIOSのためのユーティリティー: lspnp(8) 」

9.6.3.
  表9.16.
    「procinfo  * 	V:0.4, I:3 	164 	 下級管理業務のためのディレクトリー: "/usr/local"、"/home"」

    「procinfo  * 	V:0.4, I:3 	164 	 "/proc"から得られるシステム情報: lsdev(8)」

    # 原文からの翻訳内容が違っています。

9.6.4.
  ティップ
    「最近のシステム上のCPUフリーケンシシースケーリングはacpi_cpufreq
    のようなカーネルモジュールで管理されています。」

    「最近のシステム上のCPUフリーケンシースケーリングはacpi_cpufreqの
    ようなカーネルモジュールで管理されています。」

9.6.10.
    「"/var/log/dmesg"中にあるカーネルブートメッセージに使えるメモリー
    の性格な全サイズが書かれています。」

    「"/var/log/dmesg"中にあるカーネルブートメッセージに使えるメモリー
    の正確な全サイズが書かれています。」

9.7.5.
    「カスタムカーネルパッケージを作るためにカーネルソースをコンパイル
    するDebianの標準手法ははmake-kpkg(1)を使います。」

    「カスタムカーネルパッケージを作るためにカーネルソースをコンパイル
    するDebianの標準手法はmake-kpkg(1)を使います。」


第10章 データー管理
----------
10.1.5.
  注意
    「これに関連するコマンドも調整するの必要があるかもしれません。」

    「これに関連するコマンドも調整する必要があるかもしれません。」

10.1.6.
  注意
    「データーをバクアップする際にはMTA (項6.3. 「メールトランスポート
    エージェント(MTA)」参照)等のアプリケーションデーモンを停止するのも
    一計です。」

    「データーをバックアップする際にはMTA (項6.3. 「メールトランスポー
    トエージェント(MTA)」参照)等のアプリケーションデーモンを停止するの
    も一計です。」

10.1.10.
    「FATファイルシステムはほとんど全ての現代的なオペレーティングシス
    テムでサポートされてい、ハードディスク類似のメディア経由でのデーター
    交換目的に非常に有用です。」

    「FATファイルシステムはほとんど全ての現代的なオペレーティングシス
    テムでサポートされていて、ハードディスク類似のメディア経由でのデー
    ター交換目的に非常に有用です。」

10.1.10.
  リスト
    「type "c" for FAT32 (LBA) for larger media.大きなメディアには
    FAT32 (LBA)となるように"c"とタイプします」

    「大きなメディアにはFAT32 (LBA)となるように"c"とタイプします」

10.1.10.
  注意
    「FATファイルシステムはその設計上最大ファイルサイズは(2^32 - 1)
    bytes = (4GiB - 1 byte)です。古い32ビットOS上の一部アプリケーショ
    ンは、最大ファイルサイズはさらに小さく(2^31 - 1) bytes = (42GiB -
    1 byte)です。Debianは後者の問題に苦しむことはありません。」

    「FATファイルシステムはその設計上最大ファイルサイズは(2^32 - 1)
    bytes = (4GiB - 1 byte)です。古い32ビットOS上の一部アプリケーショ
    ンは、最大ファイルサイズはさらに小さく(2^31 - 1) bytes = (2GiB -
    1 byte)です。Debianは後者の問題に苦しむことはありません。」

    # 原文も (2^31 - 1) bytes = (42GiB - 1 byte) となっています。

10.2.1.
  リスト
    「。"mbr-nopart.img": パーティションテーブル抜きのMBR。 」

    「"mbr-nopart.img": パーティションテーブル抜きのMBR。 」

10.2.5.
    「5MiBまで成長可能な空のディスクイメージファイル"disk.img"はdd(1)
    とmke2fs(8)を使って次のようにして作成できます。」

    「5GiBまで成長可能な空のディスクイメージファイル"disk.img"はdd(1)
    とmke2fs(8)を使って次のようにして作成できます。」

    # コマンド例が 5G です。原文も 5MiB になっています。

10.3.6.
    「そのようなログファイルの内容を消去するために、rm(1)を使ってファ
    イルを消去しその後新しい空ファイルを作成しないようにします。」

    「ログファイルのようなファイルの内容を消去するために、rm(1)を使っ
    てファイルを消去しその後新しい空ファイルを作成しないようにします。」

10.9.4.
    「またSubvesrionレポジトリに戻すコミットができます」

    「またSubversionレポジトリに戻すコミットができます」


第11章 データー変換
----------
目次
    「標準に準拠したツールは非常に良い状態ですが、プロプライタリデーター
    フォーマットのサポートは限定的です。」

    「標準に準拠したツールは非常に良い状態ですが、プロプライエタリデー
    ターフォーマットのサポートは限定的です。」

11.1.1.
  ティップ
    「iconv(1)はlibc6パッケージの一部として提供されてい、文字の符号化
    方式変換のために実質的に全てのシステムで常に使用可能です。」

    「iconv(1)はlibc6パッケージの一部として提供されていて、文字の符号
    化方式変換のために実質的に全てのシステムで常に使用可能です。」

11.1.5.
    「Editor programs such as vim and やemacs等のエディタープログラム
    もまたタブ変換に使えます。」

    「vimやemacs等のエディタープログラムもまたタブ変換に使えます。」

11.2.1.
  注意
    「As long as the XMLのマークアップがタグ名の何らかの組み合わせで
    (あるデーターを内容としてであれアトリビュート値としてであれ)整合性
    を持ってされている限り、他のXMLの変換は拡張可能スタイルシート言語
    変換(XSLT)を使うととっても簡単な作業です。」

    「XMLのマークアップがタグ名の何らかの組み合わせで(あるデーターを内
    容としてであれアトリビュート値としてであれ)整合性を持ってされてい
    る限り、他のXMLの変換は拡張可能スタイルシート言語変換(XSLT)を使う
    ととっても簡単な作業です。」

11.2.2.
  ティップ
    「GNOMEyelp is sometimes handy to read DocBook XML files directly
    since it renders decently on X.」

    「GNOME yelpはX上に体裁良く表示するのでDocBook XMLファイルを直接読
    むのに時々便利です。」

    # 未翻訳です。

11.2.3.
    「一度訂正なXMLが生成されれば、XSLT技術を使ってマークアップの文脈
    他に基づきデーターを抽出出来ます。」

    「一度正確なXMLが生成されれば、XSLT技術を使ってマークアップコンテ
    キストなどに基づいてデーターを抽出出来ます。」

11.4.
    「最初Leslie Lamport氏によって書かれたLaTeXはTeXの力への高レベルア
    クセスそ可能にします。」

    「最初Leslie Lamport氏によって書かれたLaTeXはTeXの力への高レベルア
    クセスを可能にします。」

11.4.2.
    「There are many references available for TeXとLaTeXに関する多くの
    参考書があります。」

    「TeXとLaTeXに関する多くの参考書があります。」

11.4.2.
    「文書が大きくなると、TeXはエラーを発生する事があります。この問題
    の解決には"/etc/texmf/texmf.cnf" (or more appropriately edit
    "/etc/texmf/texmf.d/95NonPath"中のプールの数を増やし
    update-texmf(8))を実行しなければいけません。」

    「文書が大きくなると、TeXはエラーを発生する事があります。この問題
    の解決には"/etc/texmf/texmf.cnf"のpool_sizeを増やし(もしくは
    "/etc/texmf/texmf.d/95NonPath"をより適切に編集しupdate-texmf(8)を
    実行し)てください。」

    # 一部未翻訳です。

11.4.4.
    「Although writing a manual page (manpage) in the plain プレーンな
    troffフォーマットでマンページ(マニュアルページ)を書く事は可能です
    が、それを作成するヘルパーパッケージがあります。」

    「プレーンなtroffフォーマットでマンページ(マニュアルページ)を書く
    事は可能ですが、それを作成するヘルパーパッケージがあります。」

11.5.1.
    「Mail (SMTP)データーは7ビットに限定されるべきです。だからバイナリー
    データーや8テキストデーターは7ビットのフォーマットにMultipurpose
    Internet Mail Extensions (MIME)と選択された文字セット(項8.3.1.
    「符号化方式の基本」参照)を使ってエンコードされます。」

    「Mail (SMTP)データーは7ビットに限定されるべきです。だからバイナリー
    データーや8ビットテキストデーターは7ビットのフォーマットに
    Multipurpose Internet Mail Extensions (MIME)と選択された文字セット
    (項8.3.1.「符号化方式の基本」参照)を使ってエンコードされます。」

11.5.1.
    「日本語には、テキストを7ビットにしておくために伝統的に
    "Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP"がメールに使われる
    ます。」

    「日本語には、テキストを7ビットにしておくために伝統的に
    "Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP"がメールに使われま
    す。」


第12章 プログラミング
----------
12.1.1.
  リスト
    「文字列中にエスケープシーケンスはその取扱いに相違があるので使用を
    を避けます。」

    「文字列中のエスケープシーケンスはその取扱いに相違があるので使用を
    避けます。」

12.1.6.
    「Debianシステム上でできるだけポータブルなシェルプログラムとするに
    はessentialパッケージで提供されるユーティリティープログラムだけに
    ユーティリティープログラムを制約するのが賢明です。」

    「Debianシステム上でできるだけポータブルなシェルプログラムとするに
    はユーティリティープログラムをessentialパッケージで提供されるもの
    だけに制約するのが賢明です。」

    # ユーティリティープログラムが続けて出てきておりわかりにくいです。

12.2.
    「make(1)を実行すると、makeは"Makefile"というルールーファイルを読み、」

    「make(1)を実行すると、makeは"Makefile"というルールファイルを読み、」

12.3.
    「GNU Cライブラリーパッケージであるlibc6-devパッケージは、Cプログ
    ラム言語で使われるヘッダーファイルやラライブラリールーチンの集合で
    あるC標準ライブラリーを提供します。」

    「GNU Cライブラリーパッケージであるlibc6-devパッケージは、Cプログ
    ラム言語で使われるヘッダーファイルやライブラリールーチンの集合であ
    るC標準ライブラリーを提供します。」

12.3.
  リスト
    「Kernighan & Ritchie著, "The C Programming Language", 第2版
    (Prentice Hall) 」

    「Kernighan & Ritchie著, "The C Programming Language", 第2版
    (Prentice Hall) 」

12.7.2.
    「この代わりに、"/usr/local/"の下にだけインストールプロセスがファ
    イルを置いたことが絶対に確実frそこに重要なものが無いなら、次のよう
    にしてその内容を消すことが出来ます。」

    「この代わりに、"/usr/local/"の下にだけインストールプロセスがファ
    イルを置いたことが絶対に確実でそこに重要なものが無いなら、次のよう
    にしてその内容を消すことが出来ます。」

12.9.
    「クライアント再度のデーター処理が必要な場合、Javascriptが良く使わ
    れます。」

    「クライアントサイドのデーター処理が必要な場合、Javascriptが良く使
    われます。」


-- 
  Tetsutaro KAWADA / t3rkwd@xxxxxxxxx
-- 
  Tetsutaro KAWADA / t3rkwd@xxxxxxxxx