[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

Debian JP master SVN www commits (rev.1594)



=======================================================
Repository: /org/svn.debian.or.jp/repos
  Revision: 1594
  Commiter: henrich
      Date: 2014-05-03 00:05:04 +0900 (土, 03  5月 2014)
=======================================================
Log:

improve order


=======================================================
Changed:

U   www/trunk/src/using/other-release.tt2

Modified: www/trunk/src/using/other-release.tt2
===================================================================
--- www/trunk/src/using/other-release.tt2	2014-05-02 13:19:25 UTC (rev 1593)
+++ www/trunk/src/using/other-release.tt2	2014-05-02 15:05:04 UTC (rev 1594)
@@ -1,6 +1,24 @@
 [% title = "その他のリリース情報" %]
 	<H2>その他のリリース情報</H2>
 	<dl>
+	<dt>stable-updates</dt>
+	<dd>
+<a href="[% wwworg %]/releases/squeeze/i386/release-notes/ch-whats-new.ja.html#stable-updates">stable-updates</a> は、volatile を引き継ぐ、安定版におけるパッケージのうち、定期的な更新が必要なパッケージを厳密な品質・互換性検査の上で提供する公式サービスです。より新しいウイルス検査データベースや spam 検知ツールなどを提供しています。</dd>
+	<dd>
+日本の stable-updates ミラーは以下のように設定してください。
+<pre>
+deb http://ftp.jp.debian.org/debian [% stable_codename %]-updates main contrib</pre> 
+</dd>
+	<dt>backports.org/backports</dt>
+	<dd>
+<a href="http://backports.debian.org/";>Debian Backports</a> は、不安定版から安定版へのパッケージの移植を行っている公式チームです。セキュリティアップデートを独自に行っています。backports は 2010年9月5日より<a href="[% wwworg %]/News/2010/20100905">公式のサービスになりました</a>。
+<br>
+安定版に比べると品質・互換性検査は不十分ですが、安定版では認識されない新しいハードウェアを使う必要があったり、運用上新しいバージョンのソフトウェアが要求されていたりする場合には、backports リリースが役に立つでしょう。</dd>
+	<dd>
+日本の backports ミラーは以下のように設定してください。
+<pre>
+deb http://ftp.jp.debian.org/debian [% stable_codename %]-backports main contrib non-free</pre>
+</dd>
 	<dt>旧安定版 (oldstable)</dt>
 	<dd>
 現在の旧安定版は、
@@ -30,27 +48,10 @@
 <br>
 ベータ版のソフトウェアなどの不安定版に入れるのに躊躇するような実験的パッケージが格納されています。通常の用途でこの experimental が必要になることはありませんが、不安定版ユーザには興味深いパッケージを取得できることもあります。
 </dd>
+
 	<dt>volatile (廃止、stable-updates に移行済み)</dt>
 	<dd>
 <a href="[% wwworg %]/devel/debian-volatile/">volatile</a> は、安定版におけるパッケージのうち、定期的な更新が必要なパッケージを厳密な品質・互換性検査の上で提供する公式サービスで、より新しいウイルス検査データベースや spam 検知ツールなどを提供していました。
 volatile は Debian GNU/Linux 4.0 (コードネーム:etch) より公式のサービスになり、5.0 (コードネーム:lenny) でインストール時に利用が有効になっていました。<strong>6.0 (コードネーム: squeeze) で volatile は stable-updates に置き換えられました</strong>。</dd>
 
-	<dt>stable-updates</dt>
-	<dd>
-<a href="[% wwworg %]/releases/squeeze/i386/release-notes/ch-whats-new.ja.html#stable-updates">stable-updates</a> は、volatile を引き継ぐ、安定版におけるパッケージのうち、定期的な更新が必要なパッケージを厳密な品質・互換性検査の上で提供する公式サービスです。より新しいウイルス検査データベースや spam 検知ツールなどを提供しています。</dd>
-	<dd>
-日本の stable-updates ミラーは以下のように設定してください。
-<pre>
-deb http://ftp.jp.debian.org/debian [% stable_codename %]-updates main contrib</pre> 
-</dd>
-	<dt>backports.org/backports</dt>
-	<dd>
-<a href="http://backports.debian.org/";>Debian Backports</a> は、不安定版から安定版へのパッケージの移植を行っている公式チームです。セキュリティアップデートを独自に行っています。backports は 2010年9月5日より<a href="[% wwworg %]/News/2010/20100905">公式のサービスになりました</a>。
-<br>
-安定版に比べると品質・互換性検査は不十分ですが、安定版では認識されない新しいハードウェアを使う必要があったり、運用上新しいバージョンのソフトウェアが要求されていたりする場合には、backports リリースが役に立つでしょう。</dd>
-	<dd>
-日本の backports ミラーは以下のように設定してください。
-<pre>
-deb http://ftp.jp.debian.org/debian [% stable_codename %]-backports main contrib non-free</pre>
-</dd>
 	</dl>