みなさま
bookworm では特に設定をカスタマイズしなくとも pbibtex から junsrt.bst 等 の日本語用スタイルが使えていましたが、trixie に移行したところ、読みにい かなくなってしまいました (unsrt.bst 等の欧文用は使用可能)。
今はユーザーレベルで対応していますが、システムとしてはどこを変更すればよ いのでしょうか?
dpkg-reconfigure texlive-base を実行して /var/lib/texmf/ls-R* をアップデー トしましたし、次の結果からすれば読みにいってもよさそうなのですが。
$ kpsewhich --progname pbibtex --var-value BSTINPUTS .:{{}/home/sohet/.texlive2025/texmf-config,/home/sohet/.texlive2025/texmf-var,/home/sohet/texmf,!!/usr/local/share/texmf,/etc/texmf,!!/var/lib/texmf,!!/usr/share/texmf,!!/usr/share/texlive/texmf-dist}/{pbibtex,bibtex}/bst//
<副島猛>
みなさま
bookworm では特に設定をカスタマイズしなくとも pbibtex から junsrt.bst 等 の日本語用スタイルが使えていましたが、trixie に移行したところ、読みにい かなくなってしまいました (unsrt.bst 等の欧文用は使用可能)。
申し訳ございません。質問を早まりました。
これはlatexmkでタイプセットしたときに限る症状でした。通常のlatexソースの 場合、
Latexmk: Bst file not found in search path: junsrt.bst
のようなアラートが出るものの、タイプセットそのものには成功しているように 見えますが、chapterbibを使用してファイル分割したソースの場合は、本文中の レファレンスが付かなくなるといった症状があります。
<副島猛>
みなさま
さらに申し訳ございません。まったくレファレンスが付かないケースは、bibファ イルに問題がありました。
Latexmk: Bst file not found in search path: junsrt.bst
のようなアラートが出ることには変わりありませんが、タイプセットそのものに は、いずれの場合にも成功していて問題ありません。
bookworm では特に設定をカスタマイズしなくとも pbibtex から junsrt.bst 等 の日本語用スタイルが使えていましたが、trixie に移行したところ、読みにい かなくなってしまいました (unsrt.bst 等の欧文用は使用可能)。
申し訳ございません。質問を早まりました。
これはlatexmkでタイプセットしたときに限る症状でした。通常のlatexソースの 場合、
Latexmk: Bst file not found in search path: junsrt.bst
のようなアラートが出るものの、タイプセットそのものには成功しているように 見えますが、chapterbibを使用してファイル分割したソースの場合は、本文中の レファレンスが付かなくなるといった症状があります。