松井です。 青木さん レスありがとうございます。
On 2017年08月15日 01:13, Osamu Aoki wrote:
aptitudeで日本語タスクで、もしuimでなくibusにしたいならそこだけ 変えれば簡単です。
青木さんのお話を聞いてから aptitude を初めて使いまして $ aptitude の後に タスク 地域化 日本語デスクトップ task-japanese-desktop と選んでいきまして anthy が一覧の中に出て来ます。ここの画面で i (=installed) p (=purged) A (=automatically installed) などの意味はやっと分かりました。 しかし、uim を ibus に置き換えるのは 画面上部のメニューの中を探しても マニュアルの中を change, alter などで検索しても どのようにすればできるのか分かりませんでした。 教えていただけると大変ありがたいです。
タスクに頼らず、apt-getだけで依存関係の状況を 見ずにするような手法はちょっと状況が変わると壊れるのであまりお勧 めし無い方がいいですよ。
私はこれまでいつも $ sudo apt-get install -y package_name でパッケージのインストールをしてきました。 日本語関連でもこれまで何の問題も発生しなかったので何か問題があるとは思いもしませんでした。 このMLは上級者向けの知識やアドバイスがいただけるので 本当にありがたいです。 ブログを書いている多くの人達もほとんど apt-get を使っていますね。 やはり知識がないということだと思います。 最近は $ sudo apt install package_name こちらの方が apt-get よりは推奨されているようですが、 これも依存関係の観点から言えば似たようなものでしょうね。
僕ならずぼらなので、locales-allをinstallして、再起動しGDM3の起動 メニューで日本語を選定するだけです。手動設定をすると、折角のGUI設定 機能が死にます。色々設定されているいますが、ほとんど意味が意味が無い 設定があります。UBUNTUのlocalesパッケージはDebianのlocales-all に対応します。
起動メニューというのはグラフィカルなログイン画面のことでしょうか。 xfce や Mate で locales-all を入れてない時はここで ja_JP.utf8 を選んでも日本語化はされませんでしたが、 locales-all を入れれば xfce や Mate でもここで設定可能なのかは 今度クリーンインストールした時に試してみます。
ちなみに、私は wheezy や jessie の時は 文字化けの発生がイヤでしたので
???きっとちゃんとタスクで入れないからですね。
ここはよく分からないです。 ネットにつながずにインストールしていたので インストール時に日本語を選んでおくとインストール直後に文字化けするということで、 自作の一発日本語化スクリプトで日本語化した後は文字化けすることはありませんでした。
ここで 「* 言語固有の入力変換サポート: *日本語: ibus-mozc(最善)または ibus-anthy または ibus-skk」 という部分で ibus-kkc が表示されないのは何故かなと気になったのですけど、 別に ibus-kkc の信頼性が低いとか見なされているわけではないと 思っていて大丈夫でしょうか?
ibus-kkcは新しいので、まだ追記していません。 ただ、あまり性能がよくない感じなので、変換の正確さではMOZC、あとは趣味で ibus-anthy または ibus-skkです。(私はANTHY派です)
了解いたしました。
Debian の MOZC はデーターを垂れ流すようなこと花井と考えていますが、 ネガティブな事を言う根拠があります?
すみません。 明白な根拠があるわけではありません。 ただ、メンテナの方達もソースコードの検査までしているわけではないと以前にこのMLでお聞きしました。 検査がなされているわけでなければ絶対に安全とも言えなくなるので、 私の偏見もあるかもしれないですけど私としては mozc は敬遠しておこうかなくらいの感じです。 私が Ubuntu を使わないのも同じ理由です。
--- Kenji Matsui