[debian-devel:00753] tcl76-ja tcl76-dev-ja

[Ishida Takashi <tahsi@xxxxxxxxxxxxxxx>]

石田@北大です。tcl76-jaのパッケージングをしてます。

以前uploadしたtcl76-jaは、debianオリジナルのtcl76と違い、Run-timeとDevelopを分けていませんでした。
Runtimeパッケージには、binary,shared libraryなど、Devleopパッケージには、man,header fileなどが含まれています。
tcl76-jaもtcl76と同じように分けようとしています。(始めから、分けておかなければならなかったんでしょうけど、、、被害に遭われた方ごめんなさい)
しかし、2通りの分け方を考えており、どちらが良いのか悩んでいます。

1. tcl76-jaは、Runtimeパッケージのみにする。
2. manのfile名を(original)-jaに変えて(でも中身はoriginalと同じ)、Runtime,Developパッケージをつくる。

1の場合は、Library(3)のmanをみるには、tcl76,tcl76-devをインストールする必要があります。つまり、tcl76,tcl76-ja両方のパッケージがなければ、manを見れないということです。
2の場合は、tcl76-jaのみで完結していますが、Library(3)のmanがtcl76と重複しており、Diskがもったいないと思います。

とりあえず、tcl76-jaとtcl76-dev-jaをつくりましたが、uploadする前に、上のどちらが良いのか、あるいは別な方法が良いのか教えて頂きたいのです。

よろしくお願いします。