佐野@浜松です。 メールを投げてからネットワークに接続しないで gs-ja の make に 集中していたので、ひょっとするとメールの行き違いがあるかもしれませんが。 > というわけで、はったさんの gs-ja_3.33j1.0-3 を 5.10 ベースに更新して > (つまり中身は香田さんの gs-aladdin-vflib を持ってくるようにして) > Debian に upload しようと考えてます。 最初にベースにしたのが、笹山さんが experimental に投げた gs-vflib_5.10-0.1 だったのですが、これは香田さんの gs-aladdin-vflib_5.10-5 をベースにしたもの で、最新の gs-aladdin-vflib_5.10-7.2 ベースではなかった、ということに先程 ようやく気がつきました。 gs-vflib (5.10-0.1) experimental; urgency=low * GNU release. * NMU. -- Kaz Sasayama <Kaz.Sasayama@xxxxxxxxxxxxxxx> Fri, 19 Feb 1999 15:24:47 +0900 gs-aladdin-vflib (5.10-5) frozen unstable; urgency=low * New maintainer. -- Atsuhito Kohda <kohda@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> Mon, 23 Nov 1998 08:53:57 +0900 従って、gs-aladdin-vflib の 5.10-6 から 5.10-7.2 までの変更、つまり gs-aladdin-vflib (5.10-7.2) unstable; urgency=low * New epag-3.07 and gdevnpdl(Version 1.5) -- Atsuhito Kohda <kohda@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> Mon, 25 Jan 1999 08:08:55 +0900 gs-aladdin-vflib (5.10-7.1) unstable; urgency=low * Change to VFlib2 for potato(-jp) -- Atsuhito Kohda <kohda@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> Fri, 18 Dec 1998 09:45:07 +0900 gs-aladdin-vflib (5.10-7) unstable; urgency=low * Fix epag driver setting(failed fix in former revision of Bug#JP/681) * Delete unnecessary /usr/sbin (Thanks to Mr. Hiroshi KISE <fuyuneko@xxxxxxxxxxxx>) -- Atsuhito Kohda <kohda@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> Fri, 4 Dec 1998 07:57:35 +0900 gs-aladdin-vflib (5.10-6) frozen unstable; urgency=low * Fix Bug#JP/681: gs-aladdin-vflib: ESC/Page driver is old * Upgrade epag driver to Ver. 3.03 and install ert also * Upgrade to gdevmjc-0.8 from gdevmjc-0.7(not so sure) * Adopt CVS and remove unnecessary CVS directories -- Atsuhito Kohda <kohda@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> Mon, 30 Nov 1998 17:54:40 +0900 についてはこれから内容を見て編集しないといけないな、と思ってます。 今のところ、ソースツリーの diff を取って見た範囲では、大量の copyright 表記 変更の他は ESC/Page driver の変更くらいしか目につかなかったので、そこだけ 見ておけば良いのかな、という気もします。 しかし、今までのパッケージ構成だと、 debian/ 以下に追加ドライバー関係のファイル も入っているため、そちらに違いがあるのかもしれません。 # ここまでやっといてなんですが、香田さんにある程度形にしてもらってから # 持っていったほうが良かったかな、とちょっとばかり後悔、、、 この構成だと、自分にはわかりにくいので、現在は以下のようなバッケージ構成に で試しています。(まだ install されていませんが、xcalendar-i18n についても 同様な構成を取っています。Debian master の Incoming に置いてあるはず。) .orig.tar.gz には > <ftp://ftp.ring.gr.jp/pub/GNU/ghostscript/ghostcript-5.10.tar.gz> > <ftp://ftp.ring.gr.jp/pub/linux/PJE/PJE-0.1.5/sources/gs/gs5/gs510j20.tar.gz> > <http://www.ceres.dti.ne.jp/~owatanab/gdevnpdl/gdevnpdl-1.6.tar.gz> > > $ md5sum *.tar.gz > b8dbc2595c06305f452a9c38bd0effef ghostscript-5.10.tar.gz > 7b6ed321095581a058081793e2053c88 gs510j20.tar.gz > 3b535bebe31a2599c26d7594958baba0 gdevnpdl-1.6.tar.gz だけを置く。(gdevnpdl-1.6.tar.gz は近いうちに gdevnpdl-1.6.1.tar.gz に 置き換えるつもりです) ソースパッケージを展開すると、上記の tar archive に加えて ./debian ディレクトリと、ソースツリーに当てるための Debian 独自 diff (種類別に 分離して 3 つ) それに tar archive を展開し、順にパッチを当てる Makefile (内容は以下) > 今のところ gs-ja_5.10.0.vflib01-1 として出そうと考えています。 長いので gs-ja_5.10.0.vfl01-1 に変更。 > 以上、途中経過でした。 続報でした。 -- #わたしのおうちは浜松市、「夜のお菓子」で有名さ。 <xlj06203@xxxxxxxxxxx> : Taketoshi Sano (佐野 武俊)
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