八田(ま)@ical-ja メンテナです。 Tcl/Tk が 8.x 系に移行し、これまで当てていた日本語対応パッチが うまく働かなくなってしまいました(kanjiInput が無いとか 言われて日本語が入力できない)。 # Tk の日本語化パッチ付属の説明(TkIncompat80jp.txt)を読んでみた # ところ、どうも国際化を睨んで相当仕様が変更されたようです。 # まあ、有り体に言ってちんぷんかんぷんなんですが ^^;;; こんなパッケージを管理していたくせに Tcl/Tk は全くの素人なので 手も足も出ません。そこで、残念ながら管理を放棄しようと思います。 動かないのにバグレポートも出ませんでしたし、私自身もしばらく使ってなかった くらいなので異議は無いと思うのですが、もし適当に修正してくださる 方がいらっしゃると非常にうれしいです。動くようになれば 大した手間ではないのでメンテナ続けてもいいですし、Debian の ical パッケージへのマージに向けて準備するのもやぶさかではありません。 そんなわけで直してくださる方を募集します。パッチを二種類(私が 当てていた岡田@日立さん他によるものと、最近見つけた藤井@高エネ研 さんによるもの)添付します。ただし、岡田さんのパッチにはライセンス 等の情報が無く、しかも岡田さんご本人とは連絡がとれません(これが 今まで non-free だった理由)ので、もし手を入れてくださるのでしたら 藤井さんのものを直して頂けると main にできるかも知れないので 助かります ^^;;; # 藤井さんとはまだ連絡をとっていませんが… ical-2.2j-over-the-spot-patch.gz が岡田さんによるもの、 ical-2.2-jp1.patch.gz が藤井さんのものです。 以上よろしくお願いします。2 週間経っても反応が無い場合には JP アーカイヴからの削除を申請するつもりです。 -- 八田 真行 <masayuki-h@xxxxxxxxxxxxxxx>
Attachment:
ical-2.2-jp1.patch.gz
Description: Binary data
Attachment:
ical-2.2j+over-the-spot-patch.gz
Description: Binary data