[debian-devel:11599] Re: locale-*

[Akira YOSHIYAMA <yosshy@xxxxxxxxx>]

  吉山です。

From: ISHIKAWA Mutsumi <ishikawa@xxxxxxxxxxx>
Subject: [debian-devel:11598] Re: locale-*
Date: Mon, 14 Feb 2000 01:08:19 +0900
Message-ID: <20000214010805O.ishikawa@xxxxxxxxxxx>

> むつみです。
> 
>  Akira YOSHIYAMA <yosshy@xxxxxxxxx> さんは
>    Subject: [debian-devel:11596] Re: locale-*
>    Message-ID: <20000214005648V.yosshy@xxxxxxxxx>
>  において言いました
> 
> >>   要は「locale-ja における日本ロケールのデータが、libc6-2.1.3 では(一
> >> 部)使えない」つーことです。物がモノなだけに、これが原因でプログラムが 
> >> SegV 起こしても面白くないし、その可能性が残るのも困りもの。
> 
>  いや、だから それはわかってます。
>  具体的に「その一部」ってなに?(どこ?)

  具体的には、collation のデータ構造がコロコロ変わってる。ソートに使う
データで、tcsh なんかもファイル名ソートに使ってるみたい。
  それ以前では、LC_CTYPE と LC_TIME かな? LC_CTYPE は locale-ja で変更
された経歴が見てとれるけど、LC_TIME は変更されてないみたい。

>とか、じゃあ、どこをどうせいとかそういう情報がほしいって言ってるんで
>すけど。

  # echo "Conflicts: libc6 (>=2.1.3)" > locale-ja*/debian/control

  後は locales パッケージが日本のロケールデータも生成するよう変更すりゃ
いいし。

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吉山あきら (yosshy@debian.or.jp)