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[debian-devel:11763] Re: [debian-users:20987] Re: How to access bug report.



矢吹です。

#debian-usersおよびdebian-develに投げているのは、本来バグレポートは
#ユーザレベルで発行するものですが、実際に活用されているのは、debian
#-develに参加されている人だとおみうけしましたので両方に投げています。
#develの人は、nearly equalで、usersを読んでおられるなら、usersだけ
#に投げたほうがウザくないでしょうか?
#適時、誘導していただければ従います。

From: Taketoshi Sano <kgh12351@xxxxxxxxxxx>
Subject: [debian-users:20987] Re: [debian-devel:11679] How to access bug report.
Date: Tue, 22 Feb 2000 23:55:34 +0900
Message-ID: <20000222210314Z.xlj06203@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>

kgh12351> 以前、前原さん、鵜飼さんに reportbug パッケージの querybts <package>
kgh12351> というのを教えてもらいましたが、まだインストールしてないので
kgh12351> 「 dial-up ユーザに優しい」かどうかは ??? です。

ということなので、reportbugパッケージを導入してみました。

pythonで作られているようです。また、多分bugの検索のタメなのかldapを使っています。

reportbugは、bug(bug-ja)の進化版のような感じです。あるパッケージのバグレポートを
作ろうとすると、サーバにアクセスします。バグレポートをだすパッケージのバグレポート
の一覧を表示して、すでに同じバグが登録されていないかをチェックできます。

その後、バグレポートを書くことになるのですが、自動的に集めてきてくれる情報(libとか
の関係するパッケージのバージョン)は、ほぼbugと同じです。

バグの解析に必要最小限度の情報を提供するのですから、似たようになるのは必然なのかも
知れません。

カレントの状態を取得して、バグレポートを出すのならメールよりは多少通信時間はかかり
ますが、webで検索していたころよりは、querybtsを使うことにより検索の時間が短かく
なったと思います。

  個人的には、ヨサゲな感じです。

  これにより、realplayerのvirtual memoryの件がBTSに登録されてないのがわかって、
reportを出したりしました。
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yabuki yukiharu (矢吹幸治)                      I use Debian GNU/Linux
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