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[debian-devel:12536] Re: pLaTeX changes
At Tue, 27 Jun 2000 09:49:38 +0900,
Atsuhito Kohda wrote:
> > * Renamed /usr/bin/platex to /usr/bin/aplatex. (closes: Bug#JP/1217)
> ちょっとハッキリさせたいのですが Bug#JP/1217 を
> 閉じるためだけに aplatex にするのでしょうか。
Bug#JP/1217の根本的な問題である、Polishなplatexエントリとの衝突を避ける
ため、てのが変更理由です。
> $PLATEXCONFIG rempath を $PLATEXCONFIG init の前
> にやれば Bug#JP/1217 には対応できそうな気がする
> のですが。
たまたまエントリを変更できるだけ、て感じがします。platexconfigに
手を入れない限り、アスキーpLaTeXパッケージをpurgeしたときに、
/etc/texmf/texmf.cnfは元に戻りません。(よね?)
> コマンドは wrapper で platex だとしても kpsewhich で
> kpsewhich -format=fmt platex
> とかするとき他のシステムから移行してきた場合など若干
> 混乱の可能性はあると思います。
kpsewhichは考えてませんでした…。
このメイル、文章を書いたり消したりしているのですが、結局は、texmf.cnfの
platexエントリをどうするか、だけかなと思うのです。名前を変えれば、
衝突問題は完全に回避されるので、そっちを選んたのですが、使い勝手が
悪くなるのはよろしくないです。
> * 本当に Polish platex が出たら wrapper では済まないので
> あまり aplatex にする意味が無い気がします。
ラッパー捨てて、コマンドはこれからaplatexにします、で済ますだけ、とか。
:-p
> ただ unstable はまあ unstable なので(^^;)実験的でも良い
> とも思うのですが frozen は是非(多少無理しても?)旧来の方法
> を採用していただきたいと思います。
kpsewhichのこともあるので、/usr/sbin/platexconfigに手を入れて
元に戻したほうがよさそうな気がしています。こんな感じですかね。
platexをインストール → Polishなエントリをコメントにして、アスキーな
エントリを挿入
platexをpurge → アスキーなエントリを削除して、Polishなエントリを復活
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喜瀬“冬猫”浩@南国沖縄