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[debian-devel:13110] Re: jgroff patch handling on latin1 (Re: linuxdoc-tools: no Korean .txt output!)
> > そういう文書ではないのですが....危惧していた読み違えの一人歩きがここに...
> どういう文章だったかはともかく、
「ともかく」されては困ります。重要なことから順に書くという方針で
書いてあるので、一部だけ取り上げられると問題が生じかねません。
基本的に現状追認のために EUC と言っているだけであって、
Uniocde ベースの段階というのは別途考えるべきと思います。
> 日本語 EUC が望ましいと書かれてこれに従って話が済むのであれば、それで
> いいと思うんです。別に現状を大きく変える事にもなりませんし。
いえ、roff にしろ X にしろ、Unicode ベースになった時点で話が変わります。
それを、EUC だったらいいじゃん、と言っていたら結局 Unicode/ISO 10646 制定時の
轍を踏むことになります。
> 万人が使えるようで実は使えない Unicode と梯子高の講義を繰り返すのは
> 結構ですが、
誤解が再生産されたり、EUC でいいじゃん、という態度ではなぜいけな
いか、ということを理解しない人がいる限り繰り返さざるを得ません。
> ロケールもマニュアルのエンコードも日本語 EUC という前提で
> あれば、groff がロケールに応じてマニュアルを処理する仕組みを考える上で
> それほど必要な議論とは私には思えません。
議論というよりは問題点の指摘と思っていただければと思います。
すでに議論する段階ではないと思っています。
> i18n な roff にてロケール毎の禁則処理やハイフネーションまで真面目に
> 面倒みるつもりであれば、ロケールに応じてエンコードの扱いを変更する機能
> を付けることぐらいわけないでしょう。
ISO2022 モデル信者だった頃は私もそう思いました。
(別に今 Unicode 信者なわけではありません)
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のぞみ