At Thu, 12 Apr 2001 01:27:44 +0900, Yasuhiro Take wrote: > Adobe の CMap に含まれている、cid2code.txt という表を利用して、 > テスト用の EUC-H(EUC -> Unicode) と Debian-Unicode-Unicode というリソース > (Unicode encoded ttf 用のリソースファイル)を作ってみました。 > > で、試してみると stack overflow ... (わら) > > まぁ、原因は簡単で、Adobe-Japan1 ですと文字集合としての大きさが > それほどない(日本語の文字+αだけでいいから)ので Adobe-Japan1 -> Unicode > などの変換テーブルも小さくて済み、array や stack の limit に引っかかって > 来ないのですが、 > character collectionとして Unicode を使うと、Debian-Unicode-???? で > 0xfffd? 個の変換テーブルを定義せざるを得ず、Debian-Unicode-Unicode の > 表の読み込み(というか def する前)の所で overflow してしまうようです。 > > で、ちょっとアレゲハックして、Debian-Unicode-Unicode で > \Code [ > 16#0000 16#0001 16#0002 .... > ] > としているところを、 > \Code 65535 array def > Code 0 16#0000 put > COde 1 16#0001 put > ... > としてみると、表の読み込みでは stack overflow しないのですが、 > gs_ttf.ps の /.definecjkvttcidfont で、 > cid: 50418 Code: C4F2 gid: 0 > をデバグメセジに吐いたところで stack overflow します。 > > やはり表がでかすぎ? ええと、とりあえず、モノは一応できました。 某アレゲIRCチャネルにいる人は知っていると思いますが、 目人文石大八田行 あとなんだっけ? 人名で色々試していたら、表示されない文字があってナニ(笑)。 これはバグで、直りそうなものなのですが、Free Cmap では解決できない 問題が一つあって、それは Free CMap では Japanese (or Chinese/Korean) PDF を読めない というものです。 gs-cjk で色々書いてますが、解決策はナサゲ? という訳で、モチベーションダウン気味です。 # ここはやはり non-free で我慢していただくしかないかな? cu hirot
Attachment:
pgpIUInZehxhU.pgp
Description: PGP signature