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[debian-devel:14806] About conffile and diversion
こんにちわ、近藤@Debian/TOWNSチームです。
XTOWNS (FM-TOWNS 上で動作する X Window System) のメンテナを
しているのですが、
今回、woody に対応したバージョンを作成しようとして、
XKB 関連ファイルのことで困っております。
potato (XFree86 Version 3.3.6) の時は、
/usr/X11R6/lib/X11/xkb/ に置かれていたので、FM-TOWNS と衝突する
ファイルは、divert 処理をしていました。
geometry.dir, compat.dir, keycodes.dir, types.dir など 11 個が
その対象になります。
しかし、woody (XFree86 Version 4.1.x) では、
/etc/X11/xkb/ に移動し、
Files in /etc must be marked conffiles
になるそうですね。
と言うことは、divert 処理ができない(してはいけない)ことに
なると理解したのです(実際に conffiles に該当ファイルを含めて、
dpkg-divert をかけると、望む動作をしてくれません)が、
何か良い回避策 or 解決方法はないでしょうか?
conffiles に含めないで、dpkg-divert をかけると、
期待通りの結果になるのですが、Debian ポリシーに
違反しては、駄目ですよね?
なお、今回作成のパッケージは、xfree86v3_3.3.6-42 をソースに
しております。
よろしくお願いします。
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近藤 道彦
KONDOU Mitihiko <shortcut@xxxxxxxxxxxxxxxx>
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