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[debian-devel:15890] woody の watanabe/kochi フォント問題



非公開なdebian-private@jpでやるよりも、公開されている-devel@jpで
やったほうがいいという話になりました。

とりあえず、事実だけ並べてみます。

・Debian 3.0r2がリリースされた
・3.0r2には、次のフォントが含まれている
  (<http://ukai.org/wiliki/wiliki.cgi?Debian%3atypebankfont>から)
  + ttf-kochi-mincho / ttf-kochi-mincho-naga10
  + ttf-kochi-gothic / ttf-kochi-gothic-naga10
  + ttf-xtt-watanabe-mincho
  + ttf-xtt-wadalab-gothic
  + unifont (これも、なの?)
  なお、intlfonts(xfonts-intl-japanese ?)は3.0r2で対処された
・woodyから削除するよう議論があったが、ライセンス的に問題はないと
  判断され、3.0r2には収録されたままになった
・法律的には問題ない。たとえば、
  <http://homepage3.nifty.com/shinobar/master/font.html>を参照
・sargeやsidには、すでに代替手段が用意されている。よって、問題と
  なるのは、woodyが安定版である間である(よね?)
・東風フォントは制作終了した

これぐらいですか? 内容はあってます?


woodyから削除すべきかどうかの議論は、-legal@org等で引き続き
行なわれると思いますので、ここでは、

	「Debian JPではこのフォント問題をどう考えているか」

をメインにやっていくといいと思います。また、CD-ROMを配布する
企業や個人が判断しやすいように、情報をまとめてアナウンスするなり
www.debian.or.jpに掲載するところまでやりたいところです。
-- 
喜瀬“冬猫”浩@南国沖縄

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