非公開なdebian-private@jpでやるよりも、公開されている-devel@jpで やったほうがいいという話になりました。 とりあえず、事実だけ並べてみます。 ・Debian 3.0r2がリリースされた ・3.0r2には、次のフォントが含まれている (<http://ukai.org/wiliki/wiliki.cgi?Debian%3atypebankfont>から) + ttf-kochi-mincho / ttf-kochi-mincho-naga10 + ttf-kochi-gothic / ttf-kochi-gothic-naga10 + ttf-xtt-watanabe-mincho + ttf-xtt-wadalab-gothic + unifont (これも、なの?) なお、intlfonts(xfonts-intl-japanese ?)は3.0r2で対処された ・woodyから削除するよう議論があったが、ライセンス的に問題はないと 判断され、3.0r2には収録されたままになった ・法律的には問題ない。たとえば、 <http://homepage3.nifty.com/shinobar/master/font.html>を参照 ・sargeやsidには、すでに代替手段が用意されている。よって、問題と なるのは、woodyが安定版である間である(よね?) ・東風フォントは制作終了した これぐらいですか? 内容はあってます? woodyから削除すべきかどうかの議論は、-legal@org等で引き続き 行なわれると思いますので、ここでは、 「Debian JPではこのフォント問題をどう考えているか」 をメインにやっていくといいと思います。また、CD-ROMを配布する 企業や個人が判断しやすいように、情報をまとめてアナウンスするなり www.debian.or.jpに掲載するところまでやりたいところです。 -- 喜瀬“冬猫”浩@南国沖縄
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