Debian-JPの皆様
今回の会長選挙でもDebian-JPの両候補とも -JP 独自のAPTレポジトリーサービス
に関して将来の廃止の方向が所信表明で出されました。
MLと翻訳とサーバーメンテ以外は別とした今後の活動が商標管理などだけでは
ちょっと寂しいな戸思うのは私だけでしょうか?
日本語を使うために便利なapt line一覧を提供もいいのですが、ある意味で
language-envパッケージと同じです。
実際デビアンを使って思ったのは、日本語を使いやすいと言うレベルに設定する
事の繁雑さです。
そこで思い付いたのは最近のdebian-develにあったCDD(カスタムデビアン
ディストリビューション)の話です。
http://people.debian.org/~tille/debian-med/talks/paper-cdd/debian-cdd.html/ch-technology.en.html#s-med_common
http://lists.debian.org/debian-devel/2004/debian-devel-200403/msg02411.html
この背景は、本家Knoppixやamu@debian.orgがしているgnoppixなどの存在です。
標準DebianCDの枚数が増え続け、netinstをしても普通の人ではまず簡単に日本語
環境が設定できないことを考えると、Debian-JPとして日本語にカスタマイズした
CDDのライブCDを提供すると面白いのかなと思いました。
ただもう既に
http://www.knoppix.org/
http://www.gnoppix.org/
の日本語版 (コンタクトアドレスあてにCCさせて頂きました)
http://unit.aist.go.jp/it/knoppix/
http://www.lap-works.net/~xaren/gnoppix-ja/
があるのも事実ですが。
こういった事はDebian-JPではどういった事になっているのでしょうか?
なにか協力関係があるのでしょうか?
せっかく翻訳したを有効利用すると言う意味でもどうなんでしょうね。
青木
PS: 僕のパッケージも日本語訳ができたました。
PPS: http://www.morphix.org/ もありますよね。
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Osamu Aoki <osamu@debian.org> Brussels Belgium, GPG-key: A8061F32
.''`. Debian Reference: post-installation user's guide for non-developers
: :' : http://qref.sf.net and http://people.debian.org/~osamu
`. `' "Our Priorities are Our Users and Free Software" --- Social Contract
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