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[debian-devel:17422] Re: Re: upstream で開発が終了しているパッケージのバグについて



小林です。

IMHOということで。

2008/09/26 10:12 Hideki Yamane <henrich@debian.or.jp>:
> On Fri, 26 Sep 2008 01:17:51 +0900
> Tatsuya Kinoshita <tats@xxxxxxxxxxxxxx> wrote:
>> バグまで互換の状態で今の東風フォントを維持しつつ、既存のバグレポート
>> は閉じる、というのが、どういう意図なのかよくわかりませんが、それは
>> さておき……
>
>  互換、というのが意味合い取れていませんが、ようはバグが放置された
> 状態で置いておくのは気味悪いのでなんらかしらの処置を取りたいという
> ことです。
> (ユーザにとってもレポートが放置されるのはありがたくないですよね?)

バグの内容を見ていないので適切なことは言えていないかもしれませんが、
東風自体で解決されていないバグであれば、
そのまま「これはさざなみで解決されているから」と閉じるのは筋違いな気がします。
バグが残っていて気持ちが悪いというのは分かるので、考えられるのは、
「東風はもう開発が終わっている」「さざなみの使用が推奨されている」
というコメントを加え、wontfixをつけた上で-doneとするとかでしょうか。

あと、同じバグがさざなみにある場合には、
さざなみのほうにcloneする必要もあるかと思います。
さざなみのほうで既に解決されている問題については必要ないと思いますが。

>> 東風フォントって今でも必要なのでしょうか。バグを閉じるだけでなく、
>> unstableから削除してはどうでしょうか。
>>
>> (東風フォントの名前でさざなみフォントを参照できるような、東風フォント
>> 互換パッケージは必要? 不要?)
>
>  あぁ、なるほど。そういうやり方も考えられますね。
> 一部まだ東風決め打ちのがありそうなので、互換パッケージを作成するのが
> 良さそうに思えます。
>
> #sun-java とかまだ kochi 決め打ちで、upstream のを直接持ってくる人も
> 多そうです。…upstream 側での処置が必要かな。

Regards,

-nori