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[debian-devel:18763] Re: groonga-server-http パッケージの意義
On Tue, 25 Nov 2014 12:47:21 +0900
HAYASHI Kentaro <kenhys@xxxxxxxxx> wrote:
> groonga-server-httpを切り出している理由は、必ずしも皆が使うわけではないからです。
> Groongaはサーバーとしてだけでなくライブラリーとしても使えます。(例えばRroongaはライブラリーとして使っています。)
> そういう用途ではサーバー向けの設定はいらないわけです。
だとしても、
- わざわざ分けないといけないほど容量に差がある
- デフォルトでサーバーが稼働してしまう
などの問題が無ければ同一パッケージにしてしまった方がメリットがある
と思います。
> で、サーバーとして稼働させたいならそれ用のパッケージを入れてください、というふうになっています。
> また、そうなっているので、ユーザーは必要に応じてパッケージを選択できます。
これは「知らないと導入ができない」というのとセットです。
で、今回の場合は分けない方がメリットが大きいと思います。勘案して
どちらの方が大きいか、というと同梱の方がbetterであろう、と。
どうでしょうか。それでも分けますか?
> で、groonga-server-httpはなくしちゃってもいいんじゃないかというのは確かにあって、
> そろそろHTTPで使うならgroonga-httpdをデフォルトにしてしまっていいんじゃないかなぁと思い始めたところです。
> (groonga-server-httpは以降用のダミーパッケージにしてしまう)
ここらへんはお任せします。
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Regards,
Hideki Yamane henrich @ debian.or.jp/org
http://wiki.debian.org/HidekiYamane